便器型カレー皿アート【ドラえもん】


今日のMENUは、今夏に東京で期間限定開店で話題となった

とあるカレー専門店で使われてた特殊な形状のお皿である…


《便器のカタチのカレー皿》を話のネタにと購入しました(笑)。

まぁ、一種のジョーク商品ですが、これにカレーを盛れば見た目がアレに見えるという衝撃の皿です(驚愕)。

早速、カレーを作って盛り付けてみたら案の定、とてもお見せできる代物ではありませんでした(笑)。

(^^;)いくら奇想天外、自由奔放とはいえ、これは...。

気になる方は、ネット検索すればたくさん出てきますので、そちらをご覧ください(笑)。m(__)mただし自己責任で。

しかし、せっかく入手したのに宝の持ち腐れ(?)になるのも忍びないのでカレー以外で何とか、この皿を活かす方法がないか考え、この特殊な形状に着目しました。

(-ヘー;).oO(ウーム・・・ならば、この独特のフォルムを活かしてみよう

皿をあらゆる角度から見て、逆さにした時に丸みのあるカーブとバイクのカウル(?)というか、ドーム状になってるところがあるキャラクターのシルエットとダブリました・・・。

それはドラえもんでした(笑)。

ドラえもんの名誉のために最初に断っておきますが、決して《ドラえもん》を貶めようとは思っていません。

(^^;)ドラえもん大好きだし。

それに、便器の形はしてるけど紛うことなきこれはお皿!です。

なので商品名に【便器】が付いてなければどうということはないですね。

もし【スリッパのカタチのカレー皿】だったらどうですか?

う~ん・・・仮に名前がスリッパだとしてもあまり変わらんかな(笑)。

まぁとにかく世界中には、様々な形のユニークなお皿が存在するということですね(笑)。

それでは作ります。


これから「ゆで卵を作りますが、は茹でる前に予め殻のお尻に画ビョウなどで穴を開けておけば茹で上がった時に空気が入り殻が簡単に綺麗に剥けます。

茹で玉子の卵黄だけを綺麗に取り出してそのまま「鈴」にします。


卵白は目の細かな網で裏ごしする。


ボウルに、予めあわせておいた《寿司酢》を入れて、青色粉を適量投入して溶かす。


ここに裏ごしした卵白を投入してよく混ぜて浸して着色します。


満遍なく着色出来たら目の細かいザルに上げて余分な液体をよく切る。

青く着色された卵白が何とも食欲がわかないですが甘エビの卵だと思えば食べられなくもないかな(笑)。(^^;)


続いて「目」の白い部分を作ります。

卵白をよく溶いて一度茶漉しの網を通す。


フライパンにティッシュペーパーなどで薄く油を引いて弱火にして白身を流す。

焼けたら適当な大きさに切り取って白目部分を二枚作る。


カレー皿に予め作っておいた《寿司飯》を盛り付けて、形を作ってからその上に各パーツを配置します。

写真は、着色した卵白を塗りかためてる最中です。


【鈴】卵黄に細長く切った海苔を貼って、両隣にカニかまぼこを置く。


【鼻】梅干しを埋めて表現してます。


【口】の中の赤色は、ケチャップを塗りました。


【目】拡大図

薄焼き卵白を小判型に切り抜いて黒豆の煮物を横半分に切って2枚にして貼り付けてあります。


海苔【ヒゲ】【鼻の下の線】を貼り付けて完成。

【便器型カレー皿アート:ドラえもん】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!。\(^o^)/

盛り付けてから気付いたのですが、真上正面からよく見ると四次元ポケットにあたるお皿のドーム部分が、斜めに若干歪んでました・・・。

向かって右より、左の方が少し長いのが分かりますね。

_| ̄|🔵┃┃┃・・・お皿しっかり作ってくれよ。
君らはたくさん作るうちの一つだろけど、客が買うのはそのうちの一つだぞ。☝️( • ̀ω•́ )

バランスが変になるので、それに合わせて具材の位置も多少、合わせてあります。


【四次元ポケット】内部。

四次元ポケットの中には様々な秘密道具がありますが私が一番欲しいのは《もしもボックス》ですね。(^-^)

さて、皆さんはどんな秘密道具が欲しいですか?


何となく、腹話術のパペットぽくも見えます(笑)。

((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)「ボク、ドラえもんです。」


「火星の人面岩じゃねーよ!」(ハリセンボンの左風に)

ヽ(*`Д´)ノ\(ーー;)人面?猫面だろ?

おあとがよろしいようで。(-人-)

ごちそうさまでした!(´・ω・`)ノシ

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