このブログからまた一つ・・・世界に先駆けて✨伝説✨が生まれたぜよ。🐰
平成最後の年である21世紀の現在でも未だに誰も作っていない前代未聞の
モンブランをこの私が作ったからだ。σ(^^)
世の中モンブランは数あれど、ポムスフレ版モンブランなど現時点では他には存在していない(2018年9月29日現在)。
そのポムスフレを知らない人のためにざっくり説明すると、じゃが芋かさつま芋を3mm厚にスライスして
そのポムスフレを知らない人のためにざっくり説明すると、じゃが芋かさつま芋を3mm厚にスライスして
低温、高温二種類の油で揚げて膨らませた一種の「フライドポテト」だ。☝🐰
スフレとは言っても、メレンゲを泡立てて作るモコモコのスフレの方ではない(笑)。
とまぁ簡単に説明したが、難易度がべらぼうに高く、プロの料理人でも作れる人はそうそういないと聞く代物だ。
そのポムスフレは、1837年の🇫🇷フランス🇫🇷で誕生。
とあるコックさんが調理中、あることがきっかけで偶発的に出来上がったのが始まりらしい。
その仕事中の偶然がなかったら生まれなかったかも知れない料理だから人生どこで運命的な出逢いがあるか分からんな。🐰
今日の材料は、🍠さつまいも一本を用途に応じて使う。
一部をポムスフレにして、あとの残りをモンブランクリーム作りに使う。🐰
モンブランクリーム用は、蒸し器にかけてしっとりホクホクに柔らかくしておく。
モンブランクリーム用は、蒸し器にかけてしっとりホクホクに柔らかくしておく。
そして今回、モンブランの土台としてKALDIで330円(税抜き)で買い置きしてあった
「しっとりチーズケーキ マロン」に白羽の矢を立てた。
この値段なら自分で作るよりも買った方が費用も時間も大幅に節約出来て安上がりだからね(笑)。
その名の通り🌰栗の風味のするチーズケーキで今回のモンブランにうってつけだ。
もしなければ、市販のスポンジケーキとか、カステラ、ビスケットなんかでもいいだろう。
もしなければ、市販のスポンジケーキとか、カステラ、ビスケットなんかでもいいだろう。
費用や時間に余裕のある人はスポンジケーキやビスケットを一から作ってもいいね。
ポムスフレに詰めるクリームは、時短のため、予めメーカーで作ってセットしてある右の「らくらくホイップ」を使用する。
よし!まずはメインのポムスフレを4個作るとしよう。✊🐰
今日作るのはモンブランだが、主役はあくまでもポムスフレだから、これがなけりゃ始まらんからな。
そこのけそこのけ!ポム様のお通りだ(笑)。
ポム様「ワシを呼んだのは誰かと思えばまたお主か。」
伊延帝武「殿、またお目にかかれ誠に光栄の至りに存じまする。」○┓ペコッ
ポム様「ウム、よくぞ呼んでくれた、お主には後ほど褒美を与えよう。」
伊延帝武「はっ!ありがたき幸せ、これに慢心せず更に精進して行く所以でございまする。」m(*_ _)m.。oO(褒美って何くれるんやろ?…。)
カリッと揚がったポムスフレの表面にピック等で一点を集中的に小刻みにつついて小さな穴を開ける。
出来上がりの壁の厚さが1mm前後と極薄なのでくれぐれも割らないように注意しながらだ。
↑この穴の内部は空洞になっていて、その中に生クリームを注入します。
今回使う「らくらくホイップ」には最初から取り外し不可のプラ製の一体型の星口金が付いてるが
注入完了。
このままパクッと食いたい衝動に駆られるが我慢だ(笑)。
モンブランクリームをポムスフレで残った分のさつまいもを使って作る。
土台となる「しっとりチーズケーキマロン」を四分割する。
その上に注入口を下にしたホイップクリーム入りポムスフレを乗せて固定する。
遂に完成した今日まで世界中の誰も作らなかった
土台のチーズケーキマロン🌰
ケーキ自体は私にはちょっと甘いかな・・・・という感じもするが(笑)。
栗の味が濃厚でチーズとの味の一体感も見事できめ細かで口当たりも良く、ホックリとした食感のケーキである。
さて、皆さんポムスフレの中身を見たいだろし、そろそろ割りましょうかね。
その前にトッピングの🌰栗とモンブランクリームを先に食べる・・・
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"
🌰栗甘露煮もウメーな💓。
フォークで縦にポムスフレの中を割ると、ご覧の通り生クリームでパンパンになってる。
ポムを丸ごと頬張るとプシュッ!と弾けてクリームが口の中に瞬く間に拡散する。
モンブランクリームも、さつま芋の旨み、程良い甘さと滑らかな舌触りで美味しかったです。
今日の飲み物は☕︎ブラックコーヒーだ、甘いケーキには相応しい(笑)。
では以上。✋🐰
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