超リアルな【冷やしたぬき蕎麦】


読者諸氏は覚えておいでろうか?

4年半年前の平成の真っ只中に思いがけず、キュレーションメディアの【FUNDO】(※リンク先の記事は2015年11月5日現在のものです。)さんにブログ記事が紹介され

当時のSNSでも話題となった弊別館ブログ掲載の「超リアルな きつねうどん」を。(。・_・。)ノ

あれを作ったのは当時の私ですが、その後、「たぬきそば」版の作成要望もあったことはあったのです。

だが、私はあの「きつねうどん」で満足してしまい、たぬきそばバージョンを作る気は微塵もなかったのでした。( ^^ ;)

しかし、この前、当ブログ上で「超リアルな【蒸し鶏の冷製サラダ】」を作り
あの当時、今よりも夢に溢れていた(?)料理を作っていた頃の事を思い出し

今回、「超リアル・シリーズ」として弊ブログ上で【たぬきそば】版を作る運びとなりました。(^^)

流石にもう暑いので「冷やし」で、だけどね(笑)。

【超リアルな冷やしたぬき蕎麦】】

で、いきなりですが、今日はこれにて完成。

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/


左の茶色い部分は、大根おろし醤油を染み込ませて作った大根おろし醤油

で、右の白い所は天ぷらの揚げ衣で出来ています。
たぬきそばのトッピングは、揚げ玉だからね。( ̄▽ ̄)d


なので、白い部分はサクサクとした食感が魅力の揚げ玉。


茶色い部分は、全体的に大根おろし醤油で覆ってます。


近づいて拡大。🔎




白い👀目と👂卵白(薄焼き)で、ヒゲ海苔で出来ています。

を含めて「顔」の茶色い箇所はもちろん大根おろし醤油。

たぬきは丸まって爆睡中です。🐑💤💭


尻尾の部分。


これは尻尾の裏と表。

最初、尻尾はシマシマにするつもりだったけど、調べたらシマシマなのはアライグマ

たぬきの尻尾はシマシマじゃなかったんだよね(笑)。

たぬきのイラストなんかじゃ、よく尻尾がシマシマになってるのを散見しますが、あれは単にシマシマの方が可愛く見えるから描いてるだけとのことです(笑)。

実際のたぬきの尻尾は、尻尾の先が黒いだけですからね。(^^)

なので、ウチは忠実にたぬきの尻尾を再現してます(笑)。


そして、これはお蕎麦

束を揃えて二つ折りにして波のような感じに盛り付けました。

ただ単にガバッと盛り付けるよりも、この方が日本らしい奥ゆかしさと、夏らしい清涼感が出せます。

一見して蕎麦が少ないように見えますが、これで一人前分あります。(^^)


そして、付け合せのワカメ、刻み白葱、千切り胡瓜、かまぼこ細工です。


これは薬味。

わさび、白ごま。



これは蕎麦だし(だし汁)。

「そば猪口」に注いで蕎麦を入れて食します。


これを回転させるとこんな感じです(笑)。


前回のきつねうどん同様に、たぬきは頭から尻尾まで問題なく食べられるので


どうぞご賞味あれ!。(´・ω・`)ノシ

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