光る！タピオカミルクセーキ

上の写真のはまだ光ってないです(笑)。

スシローの「光るゴールデンタピオカミルクティー」280円(税抜き)

寿司食いに行った際に持ち帰りで購入した。

この商品は、カップの下から強い光を当てると、透明なタピオカに光が透過して光っているように見えるって寸法だ。

別にこのタピオカに限らず、「ところてん」や「わらび餅」など透明な食材にも光を当てたら同様に光るだろから珍しくはないのだが
まさか誰も光を当てて見ようとは思わないだろから発想の勝利だなと思う。

カップから出してみると、タピオカは茶色になってたが、紅茶の色素で染まったのだろう。

元は透明だったように思う。

そして、タピオカ自体に強い甘みが付けてあるが、恐らくシロップか砂糖水に予め浸けておいたからだろう。

で、今日は、ミルクティーではなく、ミルクセーキを作って同様に光らせてみたいと思う。

年配の人は、ミルクセーキが古き良き時代を想起させ、若い世代は、このレトロさがなんとも言えなく新鮮に映る・・・はず(笑)。

今回使うタピオカは、この前紹介した「白いタピオカ」の大粒サイズを使う。

これを鍋にたっぷりのお湯を沸かして60粒(約10g)入れ、蓋をして弱火🔥でタピオカをコトコト90分茹でる。

茹で終わったら冷水に落として冷やす。

写真はあまりにも透明過ぎてタピオカが水に同化して見えない(笑)。

だが、間違いなく入ってるぞ。

水からザバっと引き上げると・・・ほらね！。

茹でたタピオカをグラスに入れておく。

いよいよミルクセーキを作る。

◀レシピ＆作り方▶
(1人前)
🔵牛乳・・・200cc
🔵卵黄・・・2個
🔵砂糖・・・20g
🔵バニラエッセンス・・・少々

以上をただ混ぜるだけだから簡単。

写真は、ミキサーで混ぜてるが、ボウルに材料を入れて泡立て器で混ぜてもいい。

茶こしを通して漉してグラスに注いだらお好みで氷を入れて出来上がり。

【タピオカミルクセーキ】

右の黄色いのはタピオカストロー。
やはり、思った通りだ。

このタピオカミルクセーキも下からライトを当てると底に沈んだタピオカが光る！✨

光らせるには黒いタピオカじゃなく、透明なのがミソだな。

味は、タピオカの喉越し最高！ほんのり卵黄のコクがあり、ミルキーで優しい甘さでほっとする味でうまかったです。