今日は日本料理の「だし巻き卵」をヒントにタピオカ入り卵焼きを作ってみます。
ブログでは既にお馴染みの冷凍「インスタントタピオカ」を茹でて戻す。
ポットに茶葉を入れて紅茶を抽出する。
抽出した紅茶に、クリーミングパウダー、砂糖をお好みで加えて「加糖ミルクティー」にしておく。
卵2個を溶きほぐしておく。
冷ました加糖ミルクティーを適量加えて混ぜる。
卵焼き用フライパンを熱し、油を薄く引いて卵を薄く流して少し固まったら端側にタピオカを少し入れる。
端を折ってタピオカを包むようにしてクルクル巻き上げる。
1つ目を巻き上げたら端にやって、空いてる箇所に油を薄く引いて、2枚目の卵を流してタピオカを乗せて同様に巻き上げる。
3枚目以降も同様に巻き上げる。
巻き終わったら巻きすに巻いて形を整える。
その間に「ミルクティーソース」を作る。
最初に「ミルクティー溶き片栗粉」を作って準備しておく。
これは後で、ソースにとろみを付ける時に使用します。
普通の水溶き片栗粉だと、紅茶が薄まってしまうために水の代わりに紅茶を使っています。
鍋に加糖ミルクティーを沸かしてミルクティー溶き片栗粉でゆるゆるめにとろみを付けたらソースに入れる。
切り分けてお皿に盛り付ける。
紅茶の色で卵焼きが赤みがかった色になってます。
写真見てから気付いたけど、なんかさ、この絵は人によっては苦手なアレかも知れんな(苦笑)。
でも、わざとじゃなく、切ってみたらこうなってただけです(笑)。
卵焼きのうえにミルクティーの甘いソースをかけていただきます。
味は紅茶プリン味のデザート系卵焼きで、グミ入り食感のだし巻き卵って感じでした。
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