やぁ、こんにちはー。
毎日うだるような暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。🌞🌻🐰
こうも暑いとキッチンに立って料理するのは億劫でかなわんな(苦笑)。
こういう時の食事って、冷茶漬けや冷やしそうめんなんかになりがちだが、それだけでは夏を乗り切る体力が付かんしな。
という訳で簡単にだが、今日の通常のご飯だ。👊🐰
ではまずは親子丼を作るとするか。
具材は、左から玉葱(スライス)、鶏もも肉(1口大)、青葱(斜め切り)。
鍋に鶏もも肉をを入れて、丼の割り下(出汁、味醂、醤油、砂糖)で煮る。
途中、浮いてくるアクを取る。
丼鍋に玉葱スライス(1人前)をセットしてスタンバイする。
先ほど、割り下で煮た鶏もも肉を入れて、割り下も一緒に入れて丼鍋を火🔥にかけて玉葱スライスごと煮る。
玉葱が、しんなりして茶色っぽく透き通ったら、青葱(斜め切り)を入れて青葱がしんなりしたら
溶き卵(1個)を回しかけて
すぐに蓋をして。卵が半熟になったらOK牧場🐮👌。
丼にご飯をよそう。
丼鍋を滑らすようにして、そのまま具材を丼に盛り付ける。
これで全品出来上がりだ。✨
卵とろとろでマイルド、割り下の汁を吸った玉葱の甘じょっぱさが食欲を刺激し、青葱の苦みと旨みがいいアクセントになってる。
今日は、青葱を使ったが、みつばでもいいぞ。☝🐰
鶏肉はぷりぷりして弾力があり、噛み締めるほどに旨みが溢れてジューシーで旨い。😋
ミニざるそばは、市販の蕎麦を茹でて盛り付けて刻み海苔をあしらった。
これで通常のざるそばの3分の1量。
さてここで【ざるそば】と【もりそば】の違いを。
⭕「ざるそば」・・・刻み海苔が乗ってる。
⭕「もりそば」・・・刻み海苔がない。
一般的に知られてるのは、この違いだが、これだけではないのです。
◀もりそば▶
江戸時代に面倒くさがりのお客さんが、器に盛り付けられた蕎麦を、いちいち別添えの「つけ汁」に浸しながら蕎麦を食すのが面倒で、つけ汁を直接器の中の蕎麦めがけてザバっとかけて食してしまった。
これが後の「ぶっかけそば」の誕生。
その派生した【ぶっかけそば】と区別するために、つけ汁に浸けて食す従来のスタイルの蕎麦を【もりそば】と命名した。
器に蕎麦を盛るから【もりそば】ってわけね。
因みに「かけそば」とは「ぶっかけそば」の略。
◀ざるそば▶
同じく江戸時代に、別の蕎麦屋が竹ざるに蕎麦を盛り付けて提供したのが始まりで、海苔を乗せるようになったのは更に時が流れて明治時代に入ってからのようだ。
現在では【ざるそば】と【もりそば】の明確な違いとは「海苔」とか「わさび」が付いてくるのが【ざるそば】で、ないのが【もりそば】。
値段も「もりそば」よりは【ざるそば】の方が高いが、それは海苔、わさびの材料費の分だけ値段が上乗せされてるに過ぎない。
逆に【もりそば】は、海苔などが付いてこない分だけ値段か安いってわけ。
という訳でうんちくは以上です(笑)。
それでは以下続きをどうぞ。
右上から刻み葱、白胡麻、わさび。
薬味を入れて、ざるそばをそば猪口のそばつゆに浸して食す。
本日の汁物だ。
いただき物の具材入りのお吸物もなか。
二枚貝を模したモナカの中にフリーズドライの野菜と、出しの素が入っていて、お椀に入れてお湯を注ぐだけで美味しいお吸物ができる。
中を割るとこんな風になってる。😋
この前、漬けたやつ。
昆布の味が滲み出てポリポリ旨い。
最後は、お口直しにデザートのスイカ🍉。
では以上た、ごちそうさん!✋🐰
こうも暑いとキッチンに立って料理するのは億劫でかなわんな(苦笑)。
こういう時の食事って、冷茶漬けや冷やしそうめんなんかになりがちだが、それだけでは夏を乗り切る体力が付かんしな。
という訳で簡単にだが、今日の通常のご飯だ。👊🐰
ではまずは親子丼を作るとするか。
具材は、左から玉葱(スライス)、鶏もも肉(1口大)、青葱(斜め切り)。
鍋に鶏もも肉をを入れて、丼の割り下(出汁、味醂、醤油、砂糖)で煮る。
途中、浮いてくるアクを取る。
丼鍋に玉葱スライス(1人前)をセットしてスタンバイする。
先ほど、割り下で煮た鶏もも肉を入れて、割り下も一緒に入れて丼鍋を火🔥にかけて玉葱スライスごと煮る。
玉葱が、しんなりして茶色っぽく透き通ったら、青葱(斜め切り)を入れて青葱がしんなりしたら
溶き卵(1個)を回しかけて
すぐに蓋をして。卵が半熟になったらOK牧場🐮👌。
丼にご飯をよそう。
丼鍋を滑らすようにして、そのまま具材を丼に盛り付ける。
これで全品出来上がりだ。✨
【親子丼】 |
今日は、青葱を使ったが、みつばでもいいぞ。☝🐰
鶏肉はぷりぷりして弾力があり、噛み締めるほどに旨みが溢れてジューシーで旨い。😋
【ミニざるそばセット】 |
ミニざるそばは、市販の蕎麦を茹でて盛り付けて刻み海苔をあしらった。
これで通常のざるそばの3分の1量。
さてここで【ざるそば】と【もりそば】の違いを。
⭕「ざるそば」・・・刻み海苔が乗ってる。
⭕「もりそば」・・・刻み海苔がない。
一般的に知られてるのは、この違いだが、これだけではないのです。
◀もりそば▶
江戸時代に面倒くさがりのお客さんが、器に盛り付けられた蕎麦を、いちいち別添えの「つけ汁」に浸しながら蕎麦を食すのが面倒で、つけ汁を直接器の中の蕎麦めがけてザバっとかけて食してしまった。
これが後の「ぶっかけそば」の誕生。
その派生した【ぶっかけそば】と区別するために、つけ汁に浸けて食す従来のスタイルの蕎麦を【もりそば】と命名した。
器に蕎麦を盛るから【もりそば】ってわけね。
因みに「かけそば」とは「ぶっかけそば」の略。
◀ざるそば▶
同じく江戸時代に、別の蕎麦屋が竹ざるに蕎麦を盛り付けて提供したのが始まりで、海苔を乗せるようになったのは更に時が流れて明治時代に入ってからのようだ。
現在では【ざるそば】と【もりそば】の明確な違いとは「海苔」とか「わさび」が付いてくるのが【ざるそば】で、ないのが【もりそば】。
値段も「もりそば」よりは【ざるそば】の方が高いが、それは海苔、わさびの材料費の分だけ値段が上乗せされてるに過ぎない。
逆に【もりそば】は、海苔などが付いてこない分だけ値段か安いってわけ。
という訳でうんちくは以上です(笑)。
それでは以下続きをどうぞ。
【薬味三種】 |
薬味を入れて、ざるそばをそば猪口のそばつゆに浸して食す。
【京野菜入りお吸物最中(もなか)】 |
いただき物の具材入りのお吸物もなか。
二枚貝を模したモナカの中にフリーズドライの野菜と、出しの素が入っていて、お椀に入れてお湯を注ぐだけで美味しいお吸物ができる。
中を割るとこんな風になってる。😋
【きゅうりの漬け物】 |
昆布の味が滲み出てポリポリ旨い。
【すいか】 |
では以上た、ごちそうさん!✋🐰
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