今日のご飯はこれを作ったよ。😋
野菜の直売所で「みょうがの忘れ物(茎)」を購入。
これは、高知県産の茗荷(みょうが)を収穫した時に、作業過程で残った抜け殻みたいなもんかな。
この場合、茎の部分が大量に余るんだけど、味はそのまま「みょうが」なので、これを捨てずに、普通のみょうがより多めにパック詰めにしてリーズナブルな値段で販売したものなんだな。
これを半分に切って、水洗いしてザルに上げて水をよく切る。
薄力粉を振って全体にまぶす。
薄力粉と冷水で天ぷら衣を作って先程のみょうがを入れて、衣を着けたらお玉に乗せて・・・
180度の油の中へ滑らすように入れて形を整えて揚げて、揚がったらペーパーに乗せて油を切る。
結構、「みょうがの忘れ物(茎)」ワンパックで3個のかき揚げが作れたからとても経済的だと思う。
次は人参と大根の花の飾り切りを作ります。
別にこれはなくてもいいんだけど、冷蔵庫に残ってたのでたまの練習ついでに(笑)。
それぞれの直径は3cmです。
外側から花びらを順に彫っていく。
だんだん内側に向けて花びらを小さくしていく。
大根も同様にして出来上がり。
小さいのでそのまま生野菜としてポリポリ食す。
これで全品出来上がり。
「みょうがのかき揚げぶっかけうどん」 |
かき揚げは二段重ねにしてあります(笑)。
みょうがは、薬味なので独特の爽やかな香りと微かな苦味があるが、それが逆にクセになる。
揚げた茎みょうがは香ばしくなり、歯応えサクサクして食べ応えもあって大変旨い!😋
他は、右から温泉卵(海苔付き)、大根おろし、おろし生姜、スダチ、刻み葱、人参と大根の花。
「ゆかりおにぎり」 |
ゆかりふりかけをご飯に混ぜて握っただけ。
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