以前ならスーパーや製菓用品店に陳列されている素材のタピオカが、店員さんが補充したそばから瞬く間に売り切れ続出してなかなか買えなかったのだが
このところ、タピオカを連日見かけるようになってきて品切れに出くわすことがなくなったので、タピオカ自体の売れ行きが少し鈍化して来てるように感じる。
この分だと、タピオカブームは今年いっぱい持つかどうか・・・、来年以降は下火になりブームが終息しそうな予感がする。
だがウチには、この前買ったタピオカと今回使う「冷凍ブラックタピオカ」がまだまだ大量に残ってるので使い切るまではウチのタピオカブームは終わらん(笑)。
と言うわけで、今回は【タピオカミルクティーのワッフル】を作る。✊🐰
◀タピオカミルクティーのワッフル▶
(材料)
⭕強力粉
⭕薄力粉
⭕上白糖
⭕紅茶オレ
⭕インスタントドライイースト(金サフ)
⭕卵
⭕牛乳
⭕バター
⭕ワッフルシュガー(または、ざらめ糖)
⭕バニラオイル(または、バニラエッセンス)
⭕ブラックタピオカ
材料は以上。
ボウルに強力粉、薄力粉、インスタントドライイースト、上白糖、紅茶オレを入れてよく混ぜる。
紅茶オレは、スティクタイプのこれを一本使った。
では、粉類をよく混ぜたら卵(溶き卵)。
牛乳を入れてグルテンを出すようにしてよく捏ねる。
捏ねながら途中でバニラオイルを入れる。
紅茶オレが入ってるので、生地が茶色っぽく、ミルクティーの甘い匂いもしてる。
次に、切ったバターを二回に分けて加えて生地に混ぜ込む。
一回目のバターを練りこんだら二回目を加えて更によく混ぜ込んだら、バターを生地に馴染ませるようにして捏ねる。
バターを練りこんだら、茹でて戻したブラックタピオカを加えて混ぜ込む。
加える前にタピオカの水をよく切ることだ。
生地中の水分量が変わってしまうのでね。
続いてワッフルシュガーを加えて混ぜ込む。
これが【ワッフルシュガー】。
説明は、写真の中に書いてあるから割愛する(笑)。
とにかく生地に加えて焼くと、シャリシャリとした食感のワッフルになる。
入手出来ない時は、ざらめ糖で代用できる。
ボウルにラップを被せて、まとめた生地を30分発酵させたあと、パンチをして生地を9個に分割する。
ワッフルメーカーの電源を入れて加熱し、油を塗る。
分割した生地を乗せて蓋をして焼く。
程よい焼き色が付き、端っこを指で触って押してみて弾力があれば焼き上がりだ。
やけどに注意ね。
これでOK !🐺👍
あとはお皿に盛り付けたら出来上がりだ。✨
【タピオカミルクティーのワッフル】 |
出来たての表面はサクサク、中はふんわり、しっとりとして紅茶とバターの風味が香る、程よいミルキーな甘さだ。
ところどころ溶け残ったワッフルシュガーのザラザラ感とカラメル化したコクのある甘さ、タピオカのモチモチ感が混在したとても美味しいワッフルであった。
【紅茶オレのラテアート(ハート❤)】 |
では、ごちそうさん!✋🐻
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