今日は、トリュフオイルを使い「カルボナーラ風」のパスタを作るよ。✊🐰
最初に半熟卵を作り、トリュフオイルと注射器を用意する。
右の青い注射器は、100円ショップにも売ってる「コスメティックシリマー」と言って、化粧水などを別容器に移し替える時に使用する器具だが、ウチではこれを食品内部にピンポイントで液体調味料などを注入する目的で使っている。
トリュフオイルの蓋を開けて注射器で適量吸い上げる。
お皿に半熟卵を置いて卵黄の中めがけてトリュフオイルを注入したらすぐに抜いて穴を塞ぐ。
これをラップして冷蔵庫に入れておく。
沸騰したお湯に1%の塩を入れてパスタを普通に茹でる。
その間にソースの具材を作る。
火🔥を付けてフライパンにオリーブオイル、刻みニンニクを入れて香りを出し、刻みベーコンをカリカリになるまでじっくり炒める。
ベーコンがカリカリになったら火を消す。
フライパンの温度がかなり下がってから粉チーズを入れる。
続けて、牛乳、コンソメ、トリュフ塩も入れて混ぜ合わせておく。
これが「トリュフ塩」で、この間も使ったが、塩にトリュフの香りが付けてあるので振りかけるだけで普段の料理がグッとランクアップする。⤴️
パスタが茹で上がったら、火🔥を着けてパスタを入れて
ソースにとろみが付くまで数秒間絡める。
これは、カルボナーラみたいに卵は入っていないが、粉チーズと牛乳だけでもソースにとろみは付く。
最後に味の確認をしてOK😉👌🏻なら出来上がりだ。✨
器にパスタを盛り、トリュフオイルを注入した半熟卵を乗せて、仕上げに粗挽きブラックペッパーを振りかける。
これで出来上がりだ。✨
見た目はカルボナーラだが、トッピングの半熟卵以外にパスタには調理過程で卵を使用していない。
卵を使用していないにもかかわらず、牛乳とチーズだけでも結構イケる味だったのには驚いた。
それでは、お楽しみの卵を割るとしよう。
卵を割った瞬間、トロトロの卵黄に閉じ込められていたトリュフの香りが一気に拡散して辺りを漂う。
フォークで卵を細かく潰してパスタに絡めて和えて食す。
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ウーン!ボーノ!
という訳で、なかなかオツな味のパスタであった。
では、ごちそうさん!✋🦁
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