タピオカで焼売(しゅうまい)を作ってみた

今日はタピオカを使って《焼売》を作るよ✊🐼

正直、甘いタピオカに飽きてきてたので、甘くないタピオカを考えてたら、いの一番コレを思い付いた訳だ(笑)。

まぁ、これまでも甘くないタピオカも作って来たけどね。

さて、最近はあまり見かけないが、焼売のトッピングには「グリンピース」が埋め込んであるのだが、それがタピオカになってる。




他にもフィリングの材料に「タピオカスターチ」も使ってるからまさにタピオカ尽くしだ。


トッピングに使うブラックタピオカは、焼売の個数分だけ茹でて戻しておく。


✊🐰よし!それではフィリングを作るぞ。

フライパンに微塵切りした玉葱、ラード、サラダ油を入れてしんなりするまで炒める。

しんなりしたら火を止めてそのまま冷ましておく。


ボウルに豚挽き肉、先ほど炒めた玉葱、タピオカスターチ、オイスターソース、濃口醤油、中華だしの素、砂糖、胡椒を入れて


粘りが出るまでよく捏ねて混ぜ合わす。


市販の焼売の皮に、フィリングを包んでいく。


皮にフィリングを包んだら


中央にお箸の頭でちょこんと穴を開ける。


その穴の中にタピオカを埋め込む。


蒸し器にクッキングペーパーを敷いて並べたら沸騰したお湯の上に乗せて蓋をして強火🔥で10分蒸す。


蒸し上がり直後。♨️

タピオカに崩れなどの変化はなく、しっかりと形を保ってる。




あとは、お好みの器に盛り付ける。✨

蒸籠の下には、サラダ菜を敷いてある。


そして、別添えの「焼売のたれ」練りからしを添えた。


焼売のたれは、「山西老陳酢(サンセイラオチンス)」と、濃口醤油を1:1で割って作ったもの。

ちょいっと独特の風味のある黒酢だが、これが旨い。

山西老陳酢がなければ、もちろん普通の穀物酢でも大丈夫だ。


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うん、悪くはない。

食べた感想は、豚肉の旨味と玉葱の甘さの中にしっかりとした醤油中心の味が口に広がり、タピオカスターチの軽く弾力のある歯応えも活きていてうまい焼売であった。




トッピングのタピオカは、モチモチしてた以外に、味や食感的には邪魔にならず、違和感は感じられなかった。

これはグリンピースでは出せない味だ。


結論。

美味かった。♥

✋🐰ではごちそうさん!

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