当ブログ今季の新作中華まん第3弾!(。・_・。)ノ
そろそろ本格的に中華まんが美味しい季節になって来ましたね。
さて、外食で「鶏肉のバター醤油炒め」を食べて美味しかったのですが、その鶏肉を豚肉に代えてバター醤油の豚まんバージョンを作ってみます。(´・ω・`)ノシ
◀レシピ&作り方▶
【生地(皮)】
⭕️薄力粉
⭕️インスタントドライイースト(金サフ)
⭕️砂糖
⭕️バター
⭕️水
【フィリング(中身)】
🔵豚こま切れ肉
🔵玉葱
🔵にんにく
🔵バター
🔵刻み葱
《合わせ調味料》
🔴濃口醤油
🔴オイスターソース
🔴白ワイン
🔴砂糖
🔴ガラスープの素
🔴水溶き片栗粉(※あとで)
まずはフィリングから作ります。
豚こま切れ肉、玉葱、にんにくを微塵切りにします。
火を付け、フライパンにサラダ油(分量外)を入れて、にんにくを投入して弱火🔥で炒めて香りを出します。
豚こま切れ肉を炒めて火を通します。
続いて玉葱も投入してしんなりするまで炒めます。
《合わせ調味料》を一気に入れて炒めます。
味が回ったら水溶き片栗粉を入れてとろみを付けて火を消します。
余熱でバターを溶かして絡めて
刻み葱も投入して軽く混ぜ合わせます。
容器に入れて広げて粗熱を取ってからラップして冷蔵庫で冷ましておきます。
続いて【生地(皮)】を作ります。
容器に薄力粉、インスタントドライイースト、砂糖を入れて混ぜます。
本当はベーキングパウダーも入れるつもりでしたが、ストックが切れてました(笑)。
ですが、特にベーキングパウダーがなくてもイーストだけでも十分に膨らみます。
パンなんかはベーキングパウダーを入れずにイーストが砂糖を食べて分解して発生した炭酸ガスの力で膨らみます。
ではなぜ、中華まんには「ベーキングパウダー」と「イースト」を併用するレシピが多いのかと言えば、イーストのみでベーキングパウダーを入れないレシピだと発酵不足や発酵過多などで上手く膨らまないなど失敗する確率が高いからだと思われます。
逆にベーキングパウダーのみのレシピだと、発酵のために寝かすの工程は不要なので素人さんでも失敗せずに膨らます事が出来ます。
つまり、ベーキングパウダーを入れるのは「保険」なのです。
ベーキングパウダーと併用することで蒸し上がりに萎んだりする失敗を減らすことが出来ます。
さて、粉類を混ぜたら水を徐々に入れて捏ねていきます。
まとまったら室温に戻した 柔らかいバターを練りこみます。
出来上がりの生地の固さは「👂耳たぶ」くらいの柔らかさに仕上げます。
丸めたら容器ごとラップして一次発酵発酵させます。
ベーキングパウダーが入らないので、しっかりと発酵させてイーストの出す炭酸ガスを利用して膨らませるためです。
大きさが2倍に膨らんだらパンチしてガス抜きしたあと、ラップして更に二次発酵させます。
再び2倍に膨らんだらパンチしてガス抜き後にラップして三次発酵させます。
こうすることで、生地に含まれた炭酸ガスの気泡が分散して細かくなり、キメ細かな生地になります。
このように引っ張ると、生地が細かい無数の糸を弾けば発酵が上手くいってます。
あとはこれを分割して丸めたあと、直後は生地に反発力があるので生地が乾かないようにラップを被せて15分ほど放置して
生地を指で押してみて跡が戻らなくなれば次の作業に移ります。
生地を手で潰して平たくしてフィリングを乗せます。
ヒダを作って包んでいきます。
蒸し器にクッキングペーパーを敷いてまんじゅうを置きます。
蒸すと膨らむのであまりくっつけないように。
お湯を沸騰させた鍋の上に蒸し器を乗せて、水滴が落ちないようにフタに水を濡らして固く絞った清潔な布巾などを被せて
鍋の端に割り箸をフタと鍋の間に挟んで蒸気を逃がす隙間を開けて強火🔥で10分間蒸します。
蒸しあがりです。
バターの香りが立ち込めます。
あとはチャチャッと器に盛り付け完成。\(^o^)/
絹のようなふんわり柔らかな手触りです。
皮は甘めで、中を割るとこんな風になってます。
今日はベーキングパウダーが入らないので、皮にごわついた感じがなく、焼きたてパンのようにふんわり柔らかいです。
餡はジューシーで、バターとにんにくのコク深い風味香る甘めの醤油味です。
この味の中華まんは今回が初めてですが、美味しいんじゃないですかね。
豚肉もミンチじゃなくて、ザクザク切りなので玉葱の甘さと共に食感も楽しめます。
(-人-)ごちそうさまでした!
そろそろ本格的に中華まんが美味しい季節になって来ましたね。
さて、外食で「鶏肉のバター醤油炒め」を食べて美味しかったのですが、その鶏肉を豚肉に代えてバター醤油の豚まんバージョンを作ってみます。(´・ω・`)ノシ
◀レシピ&作り方▶
【生地(皮)】
⭕️薄力粉
⭕️インスタントドライイースト(金サフ)
⭕️砂糖
⭕️バター
⭕️水
【フィリング(中身)】
🔵豚こま切れ肉
🔵玉葱
🔵にんにく
🔵バター
🔵刻み葱
《合わせ調味料》
🔴濃口醤油
🔴オイスターソース
🔴白ワイン
🔴砂糖
🔴ガラスープの素
🔴水溶き片栗粉(※あとで)
まずはフィリングから作ります。
豚こま切れ肉、玉葱、にんにくを微塵切りにします。
火を付け、フライパンにサラダ油(分量外)を入れて、にんにくを投入して弱火🔥で炒めて香りを出します。
豚こま切れ肉を炒めて火を通します。
続いて玉葱も投入してしんなりするまで炒めます。
《合わせ調味料》を一気に入れて炒めます。
味が回ったら水溶き片栗粉を入れてとろみを付けて火を消します。
余熱でバターを溶かして絡めて
刻み葱も投入して軽く混ぜ合わせます。
容器に入れて広げて粗熱を取ってからラップして冷蔵庫で冷ましておきます。
続いて【生地(皮)】を作ります。
容器に薄力粉、インスタントドライイースト、砂糖を入れて混ぜます。
本当はベーキングパウダーも入れるつもりでしたが、ストックが切れてました(笑)。
ですが、特にベーキングパウダーがなくてもイーストだけでも十分に膨らみます。
パンなんかはベーキングパウダーを入れずにイーストが砂糖を食べて分解して発生した炭酸ガスの力で膨らみます。
ではなぜ、中華まんには「ベーキングパウダー」と「イースト」を併用するレシピが多いのかと言えば、イーストのみでベーキングパウダーを入れないレシピだと発酵不足や発酵過多などで上手く膨らまないなど失敗する確率が高いからだと思われます。
逆にベーキングパウダーのみのレシピだと、発酵のために寝かすの工程は不要なので素人さんでも失敗せずに膨らます事が出来ます。
つまり、ベーキングパウダーを入れるのは「保険」なのです。
ベーキングパウダーと併用することで蒸し上がりに萎んだりする失敗を減らすことが出来ます。
さて、粉類を混ぜたら水を徐々に入れて捏ねていきます。
まとまったら室温に戻した 柔らかいバターを練りこみます。
出来上がりの生地の固さは「👂耳たぶ」くらいの柔らかさに仕上げます。
丸めたら容器ごとラップして一次発酵発酵させます。
ベーキングパウダーが入らないので、しっかりと発酵させてイーストの出す炭酸ガスを利用して膨らませるためです。
大きさが2倍に膨らんだらパンチしてガス抜きしたあと、ラップして更に二次発酵させます。
再び2倍に膨らんだらパンチしてガス抜き後にラップして三次発酵させます。
こうすることで、生地に含まれた炭酸ガスの気泡が分散して細かくなり、キメ細かな生地になります。
このように引っ張ると、生地が細かい無数の糸を弾けば発酵が上手くいってます。
あとはこれを分割して丸めたあと、直後は生地に反発力があるので生地が乾かないようにラップを被せて15分ほど放置して
生地を指で押してみて跡が戻らなくなれば次の作業に移ります。
生地を手で潰して平たくしてフィリングを乗せます。
ヒダを作って包んでいきます。
蒸し器にクッキングペーパーを敷いてまんじゅうを置きます。
蒸すと膨らむのであまりくっつけないように。
お湯を沸騰させた鍋の上に蒸し器を乗せて、水滴が落ちないようにフタに水を濡らして固く絞った清潔な布巾などを被せて
鍋の端に割り箸をフタと鍋の間に挟んで蒸気を逃がす隙間を開けて強火🔥で10分間蒸します。
蒸しあがりです。
バターの香りが立ち込めます。
あとはチャチャッと器に盛り付け完成。\(^o^)/
【豚肉と玉葱のバター醤油まん】 |
絹のようなふんわり柔らかな手触りです。
皮は甘めで、中を割るとこんな風になってます。
今日はベーキングパウダーが入らないので、皮にごわついた感じがなく、焼きたてパンのようにふんわり柔らかいです。
餡はジューシーで、バターとにんにくのコク深い風味香る甘めの醤油味です。
この味の中華まんは今回が初めてですが、美味しいんじゃないですかね。
豚肉もミンチじゃなくて、ザクザク切りなので玉葱の甘さと共に食感も楽しめます。
(-人-)ごちそうさまでした!
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