トリュフ風味の甘エビの唐揚げ

今日は、甘海老を使って、ちょっぴりプチ贅沢だけども簡単に出来るおつまみ系の一品料理を作ります。(。・_・。)ノ

◀作り方★レシピ▶
⭕️甘海老…ワンパック
⭕️片栗粉…適量
⭕️トリュフ塩…適量
⭕️トリュフオイル…数滴
⭕️ドライパセリ…少々
︎︎
🔵揚げ油(サラダ油)




近所のスーパーで入手した《甘海老(ほっこくあかえび)》を使います。


嬉しいことに、ほとんど抱卵してました。🎶😋卵たっぷり


まずは、ハサミ✂️で、余分なヒゲを切り落とします。


頭が取れないように優しく水洗いして汚れを落とした後、ザルにあげて水気を切ります。


キッチンペーパーに包んで更に水気を拭き取ります。


片栗粉を全体にまぶしつけます。


余分な片栗粉をはたいておきます。


鍋に揚げ油を入れて180℃に熱してカリッと揚げます。




トリュフ塩(黒トリュフ)



トリュフオイル(白トリュフ) 

どちらもKALDIで購入した物です。

高級食材である「トリュフ」は、高価でおいそれと手が出ないですが、これら塩、オイルには、その高級食材「トリュフ」の芳醇な風味を付けてあるので香りを手軽に楽しめます。

値段は失念しましたが(^^;)、二つ合わせて600円くらいでしたから割とリーズナブルな価格です。

これの他にもメーカーは色々ありますし、値段もまちまちです。

これらは輸入食品を扱う店に行けば色々置いてると思います。

どれも少量でトリュフの風味が強く出ます。


トリュフオイルの蓋を開け、小ボトルなのでスポイトを使ってオイルを少量吸い取ります。

スポイトは100円ショップで購入しました。

別にスポイトがないならなくてもいいですが、その場合は容器から直接スプーン等に少量出してから振りかけてもいいです。

ではまずは、揚げた甘海老をボウルに入れてトリュフ塩を振りかけて全体に絡めて味付けした後


海老をお皿に盛り付けてトリュフオイルを海老の上からジグザグに数滴垂らします。

垂らした後にトリュフの芳醇な香りが漂えばOKです。


仕上げにドライパセリを降ったら出来上がり。\(^o^)/




安い食材なのに、トリュフの豊かな香りのおかげで一気に高級料理と化します(笑)。


噛みしめるとジューシーな海老の旨みとエキスに、程よい塩加減、トリュフの香りが加わり、まるでフレンチレストランでいただいてる様な錯覚に陥ります(笑)。


甘海老はカリカリサクサクなので殻ごと食べれてカルシウム補給にもなります。


これは美味すぎて食べてるうちにワインが欲しくなる。(*≧∀≦*)


なので撮影後に、白ワインと共にいただきました🎶。

最高に美味しいおつまみでした。😊🍴

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