やぁ!こんちはー。
毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
春はまだまだ先だが、今日は気分だけでも春らしさを味わってもらおうと
和菓子の「いちご大福」と「中華まん」を融合させた春らしい色合いの【いちご大福まん】を作るぞよ!✊🐰
寒いからいつもより💪気合い入れていくぞ!。
動くと暖まるからな(笑)。
では早速調理開始だ!👊🐰
まず、最初に作るのは中に包む「主役」の【🍓いちご大福】だ。
鍋に「餅粉」を入れる。
そこに水を注ぐ。
餅粉の隅々にまで水を行き渡らせるように混ぜる。
混ぜたら弱火🔥を点火して鍋底をヘラで擦りながら根気よく練っていく。
途中で固まり始めるまでヘラで練り続ける。
次に「砂糖」を2回に分けてぶち込んで更に練っていく。
砂糖が入ると、餅が急に柔らかくなり、ヘラの動きも滑らかになる。
仕上げに「水あめ」をぶち込んで混ぜる。
水あめが入ると、砂糖の結晶化を阻害する効果があるからだ。
この水あめの作用により、日にちが経っても固くならずに、いつまでもしっとり柔らかい餅(求肥)が出来上がるってわけだ。✨🎶
広めのバットに打ち粉として「片栗粉」を振り入れて、出来上がった餅を移したら、手で小さくちぎって分割していく。
🍓イチゴは、サッと洗ってからヘタを取る。
先にヘタを取ってから洗うと水っぽくなるから間違わないように注意することだな⚠️。
市販のあんこ(粒あん)を分割する。
最初、あずきからあんこを作ろうかとも思ったが、時短のため市販品を使わせてもらった(笑)。
分割したあんこの中央をくぼませてイチゴを乗せてあんこで
🍓イチゴを包みこむ。
更にイチゴを包んだあんこを餅(求肥)に乗せて包む。
これで【いちご大福】の出来上がり。✨
これはもう、そのまま食べてもうまいのだが、今日はこれを別途に中華まんの皮で包むのでまだまだ続くぞ(笑)。
最初に🍓イチゴの緑のヘタになる部分を作る。
ボウルに薄力粉、抹茶を入れる。
水を徐々に注いで捏ねるだけ。
これは発酵不要なので、生地の反発力がなくなったら薄く延ばすだけ。
そして薄く延ばしたら写真のようなナミナミな抜き型で抜く。
この型は百均ショップで購入したものだ。
これはこれで終わり。
後ほどパーツとして使う。
次に「🍓イチゴ生地(皮)」を作る。
ミキサーにイチゴを入れて牛乳を注いだら回して液体にする。
この「いちご牛乳」を生地に練り込む。
容器に薄力粉、イチゴジャム、インスタントドライイースト、ベーキングパウダーを入れて混ぜ合わす。
混ぜたらいちご牛乳を入れて練り込んでいく。
ある程度まとまったら、溶かしバターを入れて更に捏ね上げる。
終わったら発酵とガス抜きを三回繰り返して生地を💪鍛える。
発酵が終わったら生地を分割してベンチタイム!
う~ん、色味もいいし、生地から漂うイチゴの甘酸っぱい香りも凄いな(笑)。
今回はいつもと包み方がちょっと違う。
生地を楕円形に延ばして、いちご大福を中心より左に置く。
そして、右端中央をつまんでヒダを作りつつ左端までジッパーのように中身を包み込み流れるような流線型にする。
ヒダを閉じ終わった左端に、イチゴの「ヘタ」になる緑色の抹茶生地の裏に水をちょこっと付けて貼り付ける。
これで見た目が🍓イチゴの形ぽくなったかな(笑)。
まぁちょっと苦しいかもだが(笑)。
最終発酵した後、蓋をして強火🔥で10分蒸し上げる。
これで【いちご大福まん】の出来上がりだ。✨
いちご牛乳を練りこんだおかげでほんのりピンクがかってるし、皮から漂うミルキーでイチゴの甘美な甘酸っぱい香りが辺りに充満して春らしい気分にさせる。
上からみると、なんか見た目がいちごと言うより、カブか大根ぽいな(笑)。orz
半分に切ると内部はこうなっている。
さて実食だ。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
うん、皮は甘くてふんわりきめ細かでイチゴの果実と牛乳のミックスは、やはり相性抜群!息もピッタリなベストコンビだ。
その皮と、いちご大福の酸味とあんこと餅の相性も良かったし、抹茶生地の苦みもアクセントとしていい働きをしていた。
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚Д゚)メチャウマーだったぜよ、いやマジで。
では以上だ、ごちそうさん!✋🐰
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