【胡桃(クルミ)の飴炊き】カリッと香ばしい


こんにちはー!✋🐰


今日は、おやつに市販の袋入りクルミを使って、一度口に入れたが最後、止まらなくなる程の中毒性を持った【クルミの飴炊き】を作るぜよ。✊🐰




まずはシロップを作るぞ。👊🐰

鍋に砂糖、水を同分量入れて軽く火にかけて砂糖を溶かして混ぜる。

砂糖が溶けたら火を消して粗熱をとる。

面倒なら軽くレンチンでも可能だ。☝🐰

とにかく砂糖の粒子が完全に溶ければいいぞよ。


容器にクルミを入れたらシロップを浸かるほど注いで蓋をして2時間放置。


2時間後、シロップごとクルミを鍋にザバッとあける。


🔥火を着けて、ヘラで底から混ぜつつ徐々に煮詰めて行く。

砂糖が入ってるんで決して焦がさないようにな。

この段階でカラメル状に焦がしてはダメだ。


泡が大きくなり、粘性が出てくる。

9分目くらい詰まったら火を消す。


ザルにあけて、余分なシロップを切る。

シロップが切れたら、一つ一つバラしておく。


バラしたクルミをくっつかないように一つ一つ入れていき、中温の油で茶色く色付く程度に揚げる。


薄く油を塗ったバットに移して熱いうちに白ごまをまぶしてから間隔を空けて並べる。

冷えるとパリパリ飴に固まるので、くっ付いたら取れなくなるから熱いうちに素早くな。

固まったら器に盛り付ける。



「胡桃(クルミ)の飴炊き」

これで全品出来上がりだ。

右上に、日本茶を添えたが、お酒のおつまみとしてもイける。

上の写真だと、固まってるように見えるが…。


下のお盆にぶちまけると、ご覧のようにしっかりと固まってるぞ(笑)。


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"…

うむ、揚げてカラメル状のカリッとした飴をまとったクルミのなんと香ばしいことよ!

食感はカリカリポリポリとして噛み締めるほどに表面を覆うカラメルのコクのあるほんのりと苦みの効いた甘さに、白ごまのプチプチ感、クルミ自体の持つマイルドな脂感がフュージョンして味蕾を豊かにしてくれる。

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

Σd(゚д゚,,★)恐ろしいほど止まらなくなる美味さだったぜよ。

では以上だ。✋🐰

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