桜の花のみたらし団子【野菜抜き型を使って】


今日は、野菜抜き型を使って、ありそうでなかった🌸桜の花🌸の形の【みたらし団子】を作ってみたのでアップします。(。・_・。)ノ




本日の材料は、中途半端に残ってストックしていた【もち粉】と、今回仕入れた【だんご粉】を混ぜて作ります。


ボウルに粉類を全部投入して手で混ぜ合わせます。

そこに、ぬるま湯を徐々に加えて手で捏ねながら粉にゆき渡らせていき馴染ませます。


生地の固さは耳たぶ👂くらいの柔らかさにします。


めん台の上に移して、麺棒で2cm厚さになるように平らにのします。



野菜抜き型「🌸桜の花🌸」を用意します。


型を生地の上に置いて、押してくり抜きます。

抜いて穴ぼこだらけになったら、その生地を丸めて麺棒でのして、再度型で生地を抜きます。

この繰り返しです。


ようやく型抜きが終わりました。

あとはこれを熱湯で茹でます。


深鍋にお湯をたっぷりと入れて沸騰させて、この中に型抜きした生地を一つ一つ静かに投入したら中火🔥にする。

入れた生地はいったん鍋の底に沈みますが、火が通るにつれて浮き上がってくるので、浮いたらそのまま1~2分茹でた後、引き上げて


氷水に生地を落として締めた後、水を切ります。


次に竹串に団子を3個づつ刺します。


刺した団子の表面に、料理用バーナーで炙って焦げ目をつけます。

バーナーがない場合は、オーブントースターで焼いて焦げ目を付けてもいいでしょう。

その際、竹串が焦げないように、アルミホイルで取っ手の部分を覆って熱からガードするといいでしょう。


【たれ】を作ります。

鍋に水、砂糖、味醂、濃口醤油、片栗粉を投入してよく混ぜ合わせてから火🔥を着けてヘラで混ぜつつ


とろみが付くまで撹拌しながら加熱します。

しっかりとろみが付いたら火を消して粗熱を取ります。


串に刺して焦げ目を付けた団子を鍋に突っ込んで、お玉で裏表にタレをたっぷりとかけてから皿に盛り付けます。



【桜の花のみたらし団子】

あとはちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/


こんな感じに出来上がりました。


こうやって横から見ると、プリンにしか見えない(笑)。

まるでプリンの串刺しの様相ですが、間違いなく団子です(笑)。


団子からは、甘くて芳ばしい香りが漂います。


今日は「桜の花」の抜き型を使いましたが、他の抜き型を使えば、様々な形の団子が出来ます。

例えば、❤ハート型や⭐星型の団子なんかも面白そうです。


軟らかな弾力のあるモッチリとした歯応えに、醤油と砂糖の味が拮抗してるような感じの甘辛いタレが絡んだ団子は、焦げ目も香ばしくて美味しかったです。😋🍴🎶

ごちそうさまでした!(´・ω・`)ノシ

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