やぁー、こんにちはー。
2020年のイースター(復活祭)は、今日4月12日なので、イースターにちなんだ簡単なおつまみを作ってみたぜよ。✊🐰
んで、上の写真は、イースター島の🗿モアイ像のミニチュアなんだが、実はなんと!
全部「卵」🥚で出来てるんだぜ。
イースター(復活祭)と、イースター島には何の関係が?
☝🐰
と思われる方もいらっしゃるかもですが、これが大ありなんだよね(笑)。
今から遡ること298年前の1722年に、オランダ海軍提督の「ヤコブ・ロッゲフェーン」さんが太平洋に浮かぶ絶海の孤島を発見して上陸。
その日にちが、奇しくもイースター(復活祭)の日であったため、この無人島に「イースター島」と命名したんだな。
ひょっとしたら、神様がこの島に導いてくれたのかも知れないからロマンがあるよな。
その関係で、今日はこのモアイの卵料理を作ることにした訳だ(笑)。
さて、話が長くなったが、これから作るぜよ。👊🐰
作製には上の写真のモアイ像型の『製氷皿(アイストレー)』を使用する。
申し訳ないが、これがないと今日の料理は作れんからこれを持ってることが条件だな。
材質はシリコンで出来ていて、-14℃(耐冷)~230℃(耐熱)までの温度にも耐えられるので、多分、230℃までのオーブンにも使えるじゃないかなと思う(※ウチはオーブンにはまだ使ったことはない)。
それでは、ボウルに卵を割り入れて塩、胡椒をしてよく溶いて混ぜる。
溶いた卵液を漉し網に通し、網に残った残骸は捨てる。
モアイトレーに卵液を9分目くらい流し入れる。
沸騰した蒸し器にのせて、蓋をして極弱火🔥で約10分間蒸し上げる。
これで蒸し上がり。
火を止めて粗熱が取れてから卵をトレーから取り出す。
卵が冷めるのを待つ間に市販の「クラッカー」を用意。
クラッカーに四つ切りにしたスライスチーズを1枚乗せる。
写真のチーズは、チェダーチーズのスライスチーズなので赤みがかってるけど、通常の白いスライスチーズでも大丈夫だ。☝🐰
その上に四つ切りにしたスライスハムを乗せてから中央に
卵のモアイ像を立たせる。
卵だけど、よく見ると表面の微細なブツブツのおかげで質感が石っぽく見えるな(笑)。
【卵のモアイ像とハムとチーズのカナッペ】 |
これで全品出来上がりだ。✨
金色に燦然と輝いてなんとも神々しいモアイだな(笑)。
閉塞感のある今の世界を明るく照らす光となって欲しい🗿💡✨
それにしても、至近距離で見るとめちゃ壮観だな(笑)。
ミニチュアサイズながら迫力もある。
モアイ島上空より中継(笑)。✈️💨
なんか、イースター島のレストランで売ってそうだな(笑)。
そもそも、イースター島のレストランで売ってるかどうかは知らんけどね(笑)。
さぁ、一口でパクッと召し上がれ!
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
これこそ、まさに復活祭に相応しいオードブルだと思う(笑)。
では以上だ。✋🐰
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