牛すき海老天丼 海苔の折り鶴添え(茶蕎麦+ラテアート付き)


やぁー、こんにちは。

ここんところ寒かったが、ようやく春らしい暖かさなってきたな。

今日も相変わらずのコロナ自粛で暇なんで、買い置きの材料だけで簡単にだけど
気分転換にちょい豪華な和風ランチを作ってみたぜよ。✌🐰

今年のゴールデンウィークは、こんな時期なんで外出せずに家に籠って新しい料理のアイデア考えたり
腕がなまらないように、調理テクニックの特訓したりして過ごすつもりだ。💪🐰

まぁ、出かけるとしたら、食料が足りなくなった時だけ
やむを得ず近所のスーパーまで足を伸ばす程度だな。

だけど、今はどこも入店制限してるから、すんなり入れるかどうか…orz。

あまりにも行列がひどかったら、回れ右して帰るぜよ(笑)。

師匠にも

(´・ω・`)ノシ ⬅師匠
「今はなるべく家にいろよ。Oo.🐰

と口酸っぱく言われてるからね。🐰

という訳で、今日も張り切って仕込みするぞ。✊🐰




さて、まずは海老🦐を天ぷら用に下処理する。


薄力粉を合わせて天ぷら衣を作って油で揚げて、油を切っておく。


次に牛すきを作るぞ。👊🐰

フライパンに油を馴らして牛肉🐮を炒める。


割り下(濃口醤油、酒、味醂、砂糖、水)をざっと回しかける。

火力を弱火🔥に落として、牛肉を鍋の上に寄せて下にスペースを作る。


空いたスペースに小さく切った焼き豆腐、結び細工をしたしらたきを入れて蓋をしてフツフツと煮込む。

その間に他の作業をする。

ぼけっと突っ立って眺めていても仕方がないからな(笑)。


今日の汁物の茶蕎麦は、市販の乾麺を使う。

これを茹でる。

だし汁は、水、和風だしの素、味醂、砂糖、薄口醤油で簡単に作っておく。


トッピングに使う折り鶴は、寿司海苔を四つ切りの正方形にして、その内の1枚を折り鶴の要領で折っていく。

ただ、海苔が乾燥してパリパリだと折ってる途中で海苔が破けるから
暫く放置して心持ち湿気た方が折り曲げても破けずに最後まで折りやすいと思う。


さて、牛すきも煮えたことだし、そろそろ盛り付けに入ろうか。✊🐰


丼に炊きたてご飯をよそってから少し煮汁を回しかける。


その上に牛肉、しらたき(結び細工)、焼き豆腐を盛り付ける。

右下にスペースを空けて・・・


温泉卵を落とす。

温泉卵は、卵を鍋に入れて65~70℃のお湯に浸けて30分間保って作ったものだ。☝🐰


上に海老天を乗せて、温泉卵の左側に刻み葱をあしらい

牛肉の上に先ほど作った海苔の折り鶴をトッピングする。



【牛すき海老天丼 海苔の折り鶴添え(茶蕎麦+ラテアート付き)】

これで全品出来上がりだ。✨

「牛すき海老天丼 海苔の折り鶴添え」

まずは、牛すき海老天丼の紹介だ。👊🐰


時計回りに焼き豆腐、温泉卵、刻み葱。



しらたき(結び細工)。



そして牛肉

それぞれの具材には、甘辛めの醤油味が染み込んでてめちゃウマだぜよ(笑)。

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)すき焼きは文明開化の味だ!。


衣のサクサク感がハンパない🦐海老の天ぷら。

タレはかかってないが、味濃いめの丼と一緒に食すからノープロブレム。



海苔の折り鶴だ。

最初は、普通に刻み海苔にしてパラパラとトッピングするつもりだったが、師匠に

(´・ω・`)ノシ  ⬅師匠。
「折り鶴にしたら見た目的にも面白いと思うぞ。」Oo.🐰

とのアドバイスを受けたので、海苔を折って鶴を作って飾ったところ、遊び心があって楽しい海苔に仕上がった。🐰

師匠は、旧ブログで春巻きの皮で折り鶴を折った経験があるので、そこからの着想なんだよね。


こいつは市販品だけど、ポリポリとしてうまいたくあん。

丼物には何かしらの漬物があった方が口直し的にもいいな。

「茶蕎麦」

汁物は、茶蕎麦

具材は、わかめ、かまぼこ、刻み葱。

茶そばなんだけど、お茶の香りは弱くてあまり分からなかった(笑)。



食後のドリンクとして💓レイヤーハートラテアートを作った。

ハートの中に細かい線が複数入るのが特長のハートラテアートだ。

どれもとてもうまかったぜよ。

では以上だ、ごちそうさん!✋🐰

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