あずきアイスクリームと煎堆皇(チントイウォン)の2段重ね盛り


皆さんこんにちは!今日のMENUです。
(´・ω・`)ノシ

今日は、球型チュイルのような煎堆皇(チントイウォン)のミニサイズを、アイスクリームのコーンカップの代わりにして
その上にあずきアイスクリームを乗せた、まるで2段重ねアイスのような見た目のデザートを作ります。


それでは、これから「煎堆皇から作りますが、作り方は、過去記事で作ったの時短バージョンの下記と同様の手順になります。

市販のパック餅で作る時短【煎堆皇(チントイウォン)】風船菓子

今回使うパック餅は、たったの1個だけです。

ボウルに市販のパック餅1個を入れた中にを餅が被る程度に注いだら電子レンジでお餅が柔らかくなるまで稼動させます。

写真は、丸餅ですが、四角い切り餅でもOKです。


お餅が柔らかくなったらボウルの中のお湯を捨てて、その中にグラニュー糖を投入します。


麺棒か、すりこ木で混ぜつつ餅をぺったんぺったんと満遍なく突きます。


よく伸びるようになったら乾燥防止にサラダ油をかけて餅を覆います。


ラップをして冷蔵庫で1時間寝かせます。


1時間後、180℃の油の中に静かに入れて、ヘラと箸を使って転がしながら丸く揚げて行きます、


今日は球形ではなく🥚「卵形」に揚げましたが、ボールのような球形がいいならば丸くしてもいいでしょう。

膨らんだ大きさは、テニスボールより、やや小さめサイズですかね。

煎堆皇が揚がったら、粗熱を取って冷蔵庫で冷やしておきます。


続いて🍦「あずきアイスクリーム」を作ります。

材料は、ゆであずき(加糖)1缶、生クリーム200mlだけです。


ボウルに2つを全部投入して


混ぜるだけ。


混ぜたらよく冷える金属製の容器に流し、冷凍庫に容器ごと入れて固まらせます。


少し固まって来たら、アイスクリームのヘラで底から剥がして空気を含ませるようにしてザクザクかき混ぜたら再び冷凍庫に入れて冷やし固める。

この動作を5~6回くらい繰り返しながらアイスクリームを作って行きます。


いよいよ盛り付け作業です。

お皿にレモンスライスを敷きます。

煎堆皇をしっかりとホールドして動かないようにするためです。


レモンの中に🥚卵型に作った煎堆皇をまっすぐ立たせ動かないように安定させます。


最後にあずきアイスクリームを煎堆皇の上に乗せます。

【あずきアイスクリーム と煎堆皇(チントイウォン)の2段重ね盛り】

あとはちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/

🥚卵型にして立てたらアイスと幅が一緒なのです。


今日は、室温がかなり高くて乗ってるアイスが溶けて落ちちゃうので、さっさと撮影してアイスを食します(笑)。(^^;)

あずきアイスクリームは、ほんのり甘くて乳脂肪を感じるコク深めのミルク感で、あずきの風味と粒々がシャリシャリして美味しいです。

「煎堆皇(チントイウォン)断面図」

あずきアイスを食べた後でチントイウォンを割ってみました。


小さいながらも中はご覧の通り空洞です。

食すとパリパリ食感でクッキーのようです。


おまけでもう1品、アイスクリームのコーン(市販品)に先ほど切ったの片方の煎堆皇を
カップのようにセットして、その中にあずきアイスクリームを入れて、もう1つの片割れ煎堆皇でフタをしてみました。(^^)


食す時は、フタを写真のようにアイスに立てるとちょオシャレな感じに(笑)。

チントイウォン(上半分)を先に齧りながら食べてからアイスクリーム⇒チントイウォン(下半分)⇒コーンと変化が楽しめました。(^^)

ではまたね。(´・ω・`)ノシ

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