まぁ、この料理は呆気ないほど簡単なので、他に付け合わせとして、久々に当ブログではお馴染みのポムスフレも作ります。
ポムスフレは、たまに作らないと勘を忘れて作れなくなるからね。( ^^ ;)
さぁ、実験を始めようか。(・∀・)
最初にポムスフレから作ります。
( ^^ ;)切って揚げるだけのいたってシンプルな料理だけど、シンプル故に作るのは難しいからね。
ポムスフレの詳しい工程は、過去記事で何度も説明してるので簡潔にします。
芋を3~4mmにスライスして下処理したメークインを油の中に投入。
温度を上げつつ鍋を揺すりながら芋を鍋の内側にぶつけて衝撃を与えて二度上げで膨らませます。
さて次に、フライパンに油を薄く塗って溶き卵を流して薄焼き卵を作ります。
ちなみに写真のフライパンは28cmです。
片面が焼けたら裏も焼く。
焼けたらまな板に移してピザみたいに8等分に切ります。
切り分けた薄焼き卵を一つに重ねます。
大きさはショートケーキ1個のサイズとほぼ同じ面積ですかね。
薄焼き卵を重ねることでクロワッサンを構築する幾重もの「層」を表現してます。
重ねたら後ろ中央に1cmの切り込みをザクッと入れる。
その上にミックスチーズを小さじ1程度乗せて下の切り込みを両手で開きながら、手前からふんわり巻き巻きします。
巻き終わりを下にしてトレーなどに乗せて電子レンジで600w10秒ほどかけて包んだチーズを溶かします。
お皿の中央にスプーンでお好みのソースを敷きます。
写真のソースはデミグラスソースです。
この上にチーズオムレツを置いてパセリを振り、周りにポムスフレを並べたらフィニッシュ!。🏁🚩
あとはちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/
んーどうでしょうか、かなり小さいですが、遠目にはクロワッサンに見えなくもないんじゃなですかね?(笑)。
ウチで一番大きなフライパン28cmで焼いた薄焼き卵でも、放射状に8等分に切って重ねると、この通りかなり小さくなるので
この方法だと、オムライスを作るにしてもご飯の量はほんの一口分しか包めませんね。
( ̄. ̄;)もうちょいどうにかしたいなあ。
横からは、とろけたチーズが顔を出します。
下のデミグラスソースとも味の相性は良いようです。
もちろんポムスフレにもデミグラスソースは合います。
ちょっと離れて全体を見渡すと、6個のポムスフレに囲まれながらもオムレツの存在感もしっかりと出てると思います。
ポムスフレも中々のオーラを放っていますが、このオムレツも引けを取ってないと思います。
フライドポテト界の頂点に君臨するポムスフレ。
ポムスフレは1837年のフランスのレストランで誕生したので歴史があります。
こんなに長い歴史があるポムスフレですが、作れる人がいないのか、はたまた作るのが面倒臭いからなのか定かではありませんが、最近では店で見かけることはほとんどないようです。
そんな貴重な存在のポムスフレですが、幸い当ブログでは作製が可能ですので、これからも折に触れて登場させていきたいと考えています。
場面は変わり、もはやお馴染み、お約束のポムスフレ断面です(笑)。
タネも仕掛けもなく、ご覧の通り空洞でござい!。(^^)
それでは…、オムレツにナイフを入れましょう。
断面はご覧の通り層になってます。
中は、アツアツのチーズがトロリとして生キャラメルのような柔らかな舌触りです。
やはり、卵とチーズの相性はピッタリ言わずもがなですね。(^^)
今回作ってみて悪くはなさそうだったので、また今度作る機会があれば、もっと大きなサイズの薄焼き卵を作って中にケチャップライスを詰めたクロワッサン風オムライスなんかを作ってみたいと思います。(´・ω・`)ノシ
( ^^ ;)切って揚げるだけのいたってシンプルな料理だけど、シンプル故に作るのは難しいからね。
ポムスフレの詳しい工程は、過去記事で何度も説明してるので簡潔にします。
芋を3~4mmにスライスして下処理したメークインを油の中に投入。
温度を上げつつ鍋を揺すりながら芋を鍋の内側にぶつけて衝撃を与えて二度上げで膨らませます。
さて次に、フライパンに油を薄く塗って溶き卵を流して薄焼き卵を作ります。
ちなみに写真のフライパンは28cmです。
片面が焼けたら裏も焼く。
焼けたらまな板に移してピザみたいに8等分に切ります。
切り分けた薄焼き卵を一つに重ねます。
大きさはショートケーキ1個のサイズとほぼ同じ面積ですかね。
薄焼き卵を重ねることでクロワッサンを構築する幾重もの「層」を表現してます。
重ねたら後ろ中央に1cmの切り込みをザクッと入れる。
その上にミックスチーズを小さじ1程度乗せて下の切り込みを両手で開きながら、手前からふんわり巻き巻きします。
巻き終わりを下にしてトレーなどに乗せて電子レンジで600w10秒ほどかけて包んだチーズを溶かします。
お皿の中央にスプーンでお好みのソースを敷きます。
写真のソースはデミグラスソースです。
この上にチーズオムレツを置いてパセリを振り、周りにポムスフレを並べたらフィニッシュ!。🏁🚩
【クロワッサン風チーズオムレツ with ポムスフレ】 |
あとはちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/
んーどうでしょうか、かなり小さいですが、遠目にはクロワッサンに見えなくもないんじゃなですかね?(笑)。
ウチで一番大きなフライパン28cmで焼いた薄焼き卵でも、放射状に8等分に切って重ねると、この通りかなり小さくなるので
この方法だと、オムライスを作るにしてもご飯の量はほんの一口分しか包めませんね。
( ̄. ̄;)もうちょいどうにかしたいなあ。
横からは、とろけたチーズが顔を出します。
下のデミグラスソースとも味の相性は良いようです。
もちろんポムスフレにもデミグラスソースは合います。
ちょっと離れて全体を見渡すと、6個のポムスフレに囲まれながらもオムレツの存在感もしっかりと出てると思います。
ポムスフレも中々のオーラを放っていますが、このオムレツも引けを取ってないと思います。
フライドポテト界の頂点に君臨するポムスフレ。
ポムスフレは1837年のフランスのレストランで誕生したので歴史があります。
こんなに長い歴史があるポムスフレですが、作れる人がいないのか、はたまた作るのが面倒臭いからなのか定かではありませんが、最近では店で見かけることはほとんどないようです。
そんな貴重な存在のポムスフレですが、幸い当ブログでは作製が可能ですので、これからも折に触れて登場させていきたいと考えています。
場面は変わり、もはやお馴染み、お約束のポムスフレ断面です(笑)。
タネも仕掛けもなく、ご覧の通り空洞でござい!。(^^)
それでは…、オムレツにナイフを入れましょう。
断面はご覧の通り層になってます。
中は、アツアツのチーズがトロリとして生キャラメルのような柔らかな舌触りです。
やはり、卵とチーズの相性はピッタリ言わずもがなですね。(^^)
今回作ってみて悪くはなさそうだったので、また今度作る機会があれば、もっと大きなサイズの薄焼き卵を作って中にケチャップライスを詰めたクロワッサン風オムライスなんかを作ってみたいと思います。(´・ω・`)ノシ
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