アメリカンドッグドーナツ


やぁ、こんにちはー。

今日は、こないだ食べ歩きでアメリカンドッグドーナツを食ってた時にふと思い付いて、頭の中で掛け合わせたら面白そうだったんで(笑)。

( ゚д゚).。oO(そうだ!アメリカンドッグとドーナツ、この2つをフュージョンさせてみよう。

という訳で材料のフランクフルトソーセージを使ってみんなの大好き❤な「アメリカンドッグ」の・・・🍩ドーナツを作るぜよ。✌🐰

これを【アメリカンドッグドーナツ】と命名する(笑)。

ちなみにアメリカンドッグとは、日本だけの呼び方で、アメリカでは「コーンドッグ」と呼ばれていて
アメリカで「アメリカンドッグプリーズ!」とドヤ顔で言っても通じないから注意だ(笑)。☝🐰

そのアメリカンドッグの「衣」は、🇯🇵日本だと小麦粉を使って生地を作るが、🇺🇸アメリカではコーンミールと言って🌽トウモロコシの粉を生地にする。

そしてアメリカンドッグは通常、専用の「ドッグ棒」と呼ばれる串をフランクフルトソーセージに突き刺してから甘くてフワフワな衣を纏わせてから揚げて作るんだ。☝🐰

もしドッグ棒が入手困難な場合でも、割り箸でも代用出来る

今回は、このドッグ棒を抜いて🍩ドーナツみたいに輪っかにして作ろうと思う。

では、今回も気合いを入れて作るぞ!。💪🐰


今回使うのは、市販の最初からドッグ棒付きフランクフルトソーセージだ。

約16.5cmのサイズで元から斜めに切り目も入っていた。

他のソーセージを使うならば、普通の短いウインナーだとリングにし辛いので、出来れば長いソーセージを探して使って欲しい。


フランクフルトからドッグ棒を引っこ抜く。

そして、抜いた2本のドッグ棒でフランクフルトを挟み込むように両脇にセットする。

これからフランクフルトに切り込みを入れるが、下まで切れないようにするストッパーの役目を果たす訳だ。☝🐰


尖った先っぽの端を少し切り落とす。

落としたら利き手側から順番に


包丁🔪で下までザクザクと切り込みを入れていく。

切り終わりの端を切り落とす。


片方の端に、短く折った乾燥パスタの半分を差し込む。


そのままフランクフルトを曲げて、両端を乾燥パスタで繋いでリングにする。

乾燥パスタは、調理中に水分を吸って次第に柔らかくなって行くので大丈夫だ。☝🐰


薄力粉を薄くまぶしておく。


続いてアメリカンドッグ生地を作る。✊🐰

ボウルに卵、砂糖、牛乳を入れて混ぜる。


そこに薄力粉、ベーキングパウダーを合わせたものを振るいながら入れる。


材料が馴染むように混ぜ合わす。

今回のレシピは、通常よりも心持ち緩めにしてある。

生地があまり固いと、膨らんだ時に穴を塞いじゃうから(笑)。


混ぜたら、輪っかにしたフランクフルトを水平に生地にダイブさせて、切り込みの中までコーティングさせたらフライ返しをフランクフルトの下に滑らせて乗せて取り出して


160℃の揚げ油の中へ静かに滑らせて入れたら頃合いをみてひっくり返して両面揚げる。

砂糖が入ってるから焦げやすいので注意しながらだ。☝🐰

両面きれいな色に揚がったらキッチンペーパーの上に乗せて油を切る。

【アメリカンドッグドーナツ】


これで全品出来上がりだ。✨

右上の飲み物は、リーフ模様のコーヒーだ。


上から見たらこんな感じで、切り込み部分がまるで歯車のようにギザギザになってるが、この凸凹が口に入れた時に食感としての感触がなかなかいい。


お好みで粒マスタード&ケチャップをどうぞ。

それじゃ、食うか。


ドーナツなので手掴みで食べてもいいが、お上品にナイフを入れる(笑)。

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ナイフの入れ始めは、サクッとして中はふんわりと甘い香りが漂う。


うん、皮は甘くてフランクフルトと一緒に食すと味は普通に旨いアメリカンドッグだな。

食レポはそれだけだ(笑)。
✋🐰ではまた。

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