こんにちはー!
さて、今日のメニューはこれだぜ。✌🐰
じゃがいもを千切りにしてそれを三角形にしてオーブンで焼いたガレットで🎄クリスマスツリーを組み立てて中に生ハムの薔薇を入れてある。
その周りをポテサラで簡単に飾り付けしたおつまみみたいなもんだ。
ちなみに今回の「器(かご)」バージョンが当ブログの【じゃがいもの鳥の巣入りエビとイカの紅白団子と野菜の炒め盛り合わせ 】に載せてある《じゃがいもの鳥の巣》だ。
⬆あちらは「半球」にして油で「揚げて」作るなど一部違いはあるが、使う材料は一緒だ。
他には、フライパンで焼いて蒸し焼きにすればモチモチ感が出せるので、調理法を変えれば自分の工夫次第で食感など変幻自在というわけだ。☝🐰
他には、ガレットだけではなく🌹「生ハムの薔薇」の手順も分かりやすい連続写真で解説付きの出血サービスだ。🐰
そして、番外編として巻末にガレットをクラッシュしてポテサラと混ぜた「カリカリポテトサラダ」も掲載する。
それでは、アレ・キュイジーヌ!✊🐰
まずは【じゃがいもガレットのクリスマスツリー】から作るか。🎄🐰
本日使うのはメークインだ。
洗って皮を剥いて、スライサーで極細切りにする。
極細切りにしたじゃがいもを、水に晒してでんぷん質を抜く。
晒すと白く濁るから透明になるまで水を変えたらザルを上げて水を切る。
ザルで水を切ったじゃがいもを、清潔なタオルまたはサラシの上に広げる。
端からクルクル巻いて手で揉んで残っている水気を絞る。
水気が切れたじゃがいもをボウルに移して片栗粉をぶち込んだら、両手を熊手のように広げて突っ込み、髪をとかすようにしてじゃがいもの隙間に片栗粉をまとわりつかせてサラサラのバラバラになるように全体にまぶす。
オーブン天板に、クッキングシートを敷く。
その上にじゃがいもを、高さのある三角形になるようにできるだけ薄く広げる。
広げたじゃがいもの上からサラダ油をハケで、形が崩れないようにチョンチョンと優しく叩くようにして端から端まで塗る。
終わったら、170℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼き上げる。
写真の天板は家庭用なので小さくて一度に2枚しか焼けないため、1回目が焼けたらもう一回分焼いて3枚作る。
2回目に焼いて残った1枚は予備だ。
続いて生ハムの薔薇を作るぜよ。🌹🐰
まずは花の中心を作る。
白い脂が上になるようにすれば見栄えが良くなる。
そしたら生ハムの長い方を下から横半分に折る。
上側の白い脂が見えてる方が細くなるように少しきつめの円錐に巻いて生ハムの半分の位置まで巻く。
半分まで巻いたら起こして立てて、残りの部分をふんわりと巻き付ける。
2枚目に突入だ。
白い脂の部分を上にして、生ハムの3分の1下を折る。
折った側が内側になる。
1枚目に作った生ハムの巻き終わりから2枚目の生ハムの端を重ねてふんわりと巻き付ける。
3枚目も同様に巻く。
4枚目
あとは、花びらに見えるように上から手で少しづつ広げて満開の状態にすれば完成だ。🌹🐰
どうだ?白い脂を上にした方が、ツートーンで綺麗だろ?。
じゃがいもを蒸して串がスっと通るほど柔らかくする。
じゃがいもが蒸し上がったそばから速攻で皮を剥いて裏漉しにかける。
めちゃくちゃ熱いが、気合い💪🐰を入れて気迫で剥く。
芋が冷めてから裏漉しても、じゃがいもから粘り気が出ちまって細かな網をスムーズに通らなくなるからな。☝🐰
ボウルに裏漉したじゃがいもを入れて、マヨネーズ、粒マスタード、塩、胡椒をぶち込んで味付けする。
全体をよく混ぜたら
サントノーレ口金を取り付けたクリーム絞り袋に詰め込む。
皿の上に大葉(青紫蘇)を敷き、上に🌹生ハム薔薇を置く。
生ハム薔薇を中心に、じゃがいもガレットを3枚組み立ててピラミッドを作って囲い、囲ったガレットが滑って倒れないようにストッパーとしてポテトサラダをガレットの下に一直線に三角形に絞る。
あとは、皿の縁周りをサントノーレ口金を取り付けたポテトサラダをジグザグに絞って飾り付けして
皿の周りにピンクペッパーを適当に散らして演出したら出来上がりだ。
【じゃがいものガレットクリスマスツリー 生ハムの薔薇】 |
これで全品出来上がりだ。✨
「カリカリポテトサラダ」は後ほど。
3枚をガッチリと円陣を組むように合わせるだけで、このように出来上がる。
ガレットの隙間から覗く生ハムの薔薇。
食す時は、ツリーガレットを1枚外してから食す。
今日は生ハムの薔薇を入れてみたが、お好みで他の料理に変えてもいいだろう。🌹🐰
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