海老の抹茶泡チリソースとチリソースチーズフォンデュ キューブシューのプレゼント箱

やぁー、こんにちはー!

とうとう12月に入って、早いもので今年もあと1ヶ月足らずだな。🐰

今日も、クリスマスらしくちょいシャレオツ(死語)で和洋折衷な料理を作るぜよ。✌🐰

さて、今日のメイン食材は海老🦐だ。

肉ばっかだとアレなんで、変化つける目的で海鮮にしたわけだ。

しかも、2つの味が味わえるように工夫もしたぜよ。✌️🐰

よぉーし!じゃあ張り切って行くべ!✊🐰


最初にスクエアなシュークリームの皮を作るが、絞り袋に詰めるまでの一連の流れは
当ブログ「シュー皮のスイートポテト」と変わらないんで、あっちのリンクを見て欲しい。

そうでないと、ここが膨大な📷写真だらけになってウザくなるんで(笑)、一部割愛させてもらうぞ。👊🐰

んで、このスクエアな型は、6cm角の小さな食パン型だ。

普段は☀🍚朝メシとかでダイス型の小さな食パンを焼く時に使っている。

そのパンは、ブログには一度も登場したことはないけどな(笑)。

この小さなパン型を使ってシュー皮を焼くと、キューブ型の四角いシュー皮が出来上がるって寸法だ。☝🐰



この中に1個あたりシュー皮生地を40g入れるが、使用前に先にキッチンペーパーに油を染み込ませて、フタを含めて内側全体に薄く塗ってオーブンで空焼きしておくことだ。☝🐰

そうでないと、この型は材質がアルタイトで、プロ(パン職人)用のために扱いが難しく、生地が焼いてる途中で内側にベッタリ張り付いてしまって取れなくなるからな。☝🐰

空焼きしたら冷ましてから再度、油を薄く塗ることで焼き上がりにスッポリと簡単に抜けるようになるんだよ。☝🐰


さて、シュー生地を入れたらフタをして予熱180℃の庫内に入れて40分間焼き上げる。

時間が来てもすぐには出さず、10分間は庫内に放置したままだ。⏰🐰


その後、フタを開けて逆さにして型を振って中身をスッポリ取り出したら


網やケーキクーラーの上などに乗せて自然放置で冷ます。

写真は4つあるが、今日使うのは一つだけ。

余った分は、袋に入れて冷凍保存できるので、また必要なときに使えばいいだろう。☝🐰


🦐海老は、バットに入れて白ワイン
振り入れて蒸し器にかけて軽く火が通る程度にフタをして蒸す。

但し、火を通しすぎると縮んで固くなるから注意だな。☝🐰


蒸し上がったら尻尾から第1関節までの殻を残して、包丁で尾ひれの先を少し切り落として揃えて
背側から深く包丁を入れて下ギリギリまで切り離さないようにして開いて背わたも取ったら、尾の中央に付いてる尖った鋭い殻(けん)を頭側に回して突き刺して止める。

無事に突き刺せたら両側の尾ヒレを開いて「🌸🌺花びら」に見立てる。


次に「胡瓜のグラッセ」を作るぜよ。👊🐰

こいつはシュー皮を包む紐(ヒモ)のデザインになる。🎁⬅この絵の黄色い部分ね。

胡瓜をスライサーか、皮むき器を使って縦に薄くスライスする。


鍋にお湯を沸かして、砂糖、オリーブオイルをぶち込んで甘さ加減を確認したらスライスした胡瓜を入れて煮詰めていく。


焦がさないように煮詰まったら🔥火を消す。


キッチンペーパーの上に置いて余分な水分を吸い取る。

あとでシュー皮に包むんで、濡れてるとシュー皮がふやけて破れてしまうからな。☝🐰


では、「抹茶チリソースの泡」を作る。

鍋に水、砂糖、酢、デスソース1滴、水で溶いた抹茶をぶち込んで混ぜて、🔥火を着けて50℃くらいにまで上がったら火を消す。


んで、これが禍々しい💀ドクロベエ様のマークが目印のデスソースだ。

写真にはないが、ドクロのキーホルダーがもれなく付いてくる。

コイツは🇺🇸アメリカ生まれで、《BLAIR’S》のホットソースだ。

日本で発売されている市販品の辛味ソースの中では世界最強💪🐰の辛さを持つ。

ウーム、さすが、アメリカだな。🐰🇺🇸

このシリーズの辛さのバリエーションも幾つか出ていて、中でも特にこの青いラベルのデスソースが一番辛い。

これに比べたら他社の辛味ソースや、豆板醤の辛さレベルなんて可愛いもんだぜよ(笑)。

このデスソース、たった一滴だけでも舐めたら舌に針で刺すような激痛が走るくらいのぶっ飛んでまじでヤバいやつだからな(笑)。

💋唇に付着しようものなら2週間近く、刺すような痛みが取れなくてヒリヒリして話すのも苦痛になる。

薄めずに原液のまま胃に入れば焼けるような痛みが走って床をのたうち回る羽目になる。

それくらい恐ろしく辛いソースなんだ😱。

だから料理に使うならば、水などで薄めるので多少辛さは和らぐが、それでも1人前あたり1滴で十分な辛さを発揮する。

たった1滴だけで、体感的に本ワサビや豆板醤を大さじスプーン山盛りてんこ盛り1杯くらいに相当する辛さだから量に注意だな。☝🐰


さて、50℃を超えたら🔥火を消してボウルなどに入れて、下にも氷水の入ったボウルを用意して浮かばせながら


ミルクフォーマー(ミルクフローサー)というミルク用電動泡立て器を使って空気を抱き込むようにしてキメ細かい泡に泡立てる。

出てきた大きな泡はつぶす。

ふわふわに泡立って中身が冷めたら完成だ。


次に普通の「チリソース」を作る。✊🐰

フライパンを熱してニンニク、生姜、豆板醤を入れて煎って香りを出す。


無味スープ、ケチャップ、赤ワインビネガー、砂糖を入れて調味したら完成だ。


ミニサイズのフォンデュ鍋に移してとろけるチーズをちぎってぶち込む。

ちなみに鍋の内径が6.5cm、深さ3cmほどのスペックだ。

これで全て準備が完了したので、あとは盛り付けるだけだ。

【海老の抹茶の泡チリソースとチリソースチーズフォンデュ キューブシューのプレゼント箱添え】

これで全品出来上がりだ。✨


抹茶の泡チリソースは、スプーンですくって間隔を空けて周りに盛り付けたらピンクペッパーを一つ一つトッピングする。


海老は、4つにガッチリとスクラムを組むような感じに盛り合わせる。


そうすると、尻尾が🌷︎花のように見えるわけだ。☝🐰


キューブシューのプレゼント箱だ。🎁


胡瓜のグラッセを、結んだ紐に見えるように飾り付けて、上中央に生の胡瓜を正方形に切って置いて「結び目」を表現した。

胡瓜のグラッセの味だが、まるで🍈メロンのような味になって、単なるキュウリからランクアップしてるぜよ(笑)。


では、ミニ(チュア)フォンデュ鍋のコンロ着火!🔥

火種はロウソクの火なので火力がかなり頼りないが、そこは電子レンジで鍋の中身を沸かしてからカバーすればよろし(笑)。

鍋用の固形燃料も持ってるのだが、如何せんコンロ内があまりにも小さいんで、固形燃料がつっかえて入らなかったから仕方ない(笑)。

鍋がミニサイズよりもさらに小さいミニチュアサイズだからな(笑)。

まぁ、💪🐰力づくで無理矢理押し込めばコンロ内に入るけど、小さなフォンデュ鍋に対して火力が強そうなのでやめた(笑)。


では食うとするか。

まずは「抹茶の泡チリソース」だ。

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うん・・・茶葉香る渋い味の抹茶の中に、ピリッとした刺激と酸味と甘みが絶妙なバランスの口当たりのいい泡ソースだ。

やはりデスソースは1滴だけで正解だったようだ(笑)。


続いて「チリソースチーズフォンデュ」だ。

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ケチャップ主体のピリッとした定番のチリソースにチーズが絡んで旨み倍増だな。

これはやばいくらい旨いぜ!

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)普通のチリソースよりはチーズが加わった分、相乗効果的に旨い!


キューブシューの中はカラだ(笑)。

偶然、真ん中が仕切りみたいに2段になってた(笑)。


この中身カラッポのシュー皮を、チーズフォンデュのソースに浸して絡めて食すと極上の味になり、最高のプレゼントに化けるわけだ。✨


以上になるが、楽しんでくれたかな?
と言うわけでごちそうさん!。✋🐰

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