全方向まるごとリンゴ包みアップルパイ with カフェ・ロワイヤル

オッス!こんにちはー。

さて、今日は🍎アップルパイと、飲み物に☕🔥伝説の燃える炎のコーヒー、カフェ・ロワイヤルを作るぜよ。✊🐰

まぁ、説明は後述するとして・・・、早速仕込みにかかるぞ!。👊🐰

まずはアップルパイから作ろうか。


今回使う🍎リンゴは、サンふじだ。

特売で1つ78円だったので買ったのだが、焼きリンゴなんかに使うなら赤玉の方が焼くと甘みが強いのでお勧めだな。☝🐰

因みに行った店には赤玉は置いてなかった(笑)。


そしたらリンゴ芯抜き器を使って芯を抜くが、この中に物を詰めるので下まで貫通しないようにな。☝🐰


抜いた穴に変色防止に🍋レモン汁を中に入れて内側に刷り込む。


次に、焼いてる最中の破裂防止対策として、爪楊枝で、全体にプツプツ突き刺して小さな穴を無数に開けておく。


で、これが中に詰め込む材料だ。

左の、ボウル中身は室温に戻したバター、砂糖、シナモンパウダー。

そして右がブランデーだ。

このブランデーは、後ほどカフェ・ロワイヤルにも使用する。


そして、ボウルの中身をよく練ったらポマード状になるので、そうなったら隠し味にブランデーを少し垂らして風味付けして混ぜ込む。


このリンゴの穴に先ほど練った物を詰め込んだら天板にアルミホイルを敷いて、油を薄く塗ってからリンゴを乗せる。

次にオーブンを予熱して180℃に設定して時間が来たら中に入れて⏰40分焼く。


焼き上がったら粗熱を取ってから冷蔵庫でキンキンに冷やす。


その間にパイ生地の準備をして台の上に置く。

これには市販の冷凍パイシートを2枚用意した。

まぁ、パイ生地を1から作ろうと思ったら作れるんだけど、作った方が特に材料の一つの無塩バターが高く付くんで(笑)。

その点、冷凍パイシートを使う方が便利な上に安上がりなんだな。💰🐰

1枚あたりのスペックが縦18cm。横10.5cm。厚み5mm。のパイシートが4枚入って300円台だからな。

逆に、パイ生地が市販されてなかったり、或いは作った方が安上がりならば、パイ生地を1からから作るけどな(笑)。


さて、冷凍パイシートが若干、柔らかくなったら端に溶き卵を接着剤代わりに付着させる。


そして、右のパイシートの端を重ねて、麺棒で重なった箇所を圧を加えてくっつけて厚みをフラットにする。


更に麺棒で薄くのして、一辺が25cmくらいに伸ばす。


その上に直径25cmの円に切り抜いたダンボール紙をあてる。


ダンボール紙の縁に沿って切込みを入れてパイシートを切り取る。

この時点で室温により、パイシートが柔らかくなり過ぎてるので、台ごと冷蔵庫に入れて再び固まらせる。

さて・・・。🐰


当初、予定にはなかったのだが、パイの切れ端がもったいないんで、これで🍃葉っぱを作るぜよ。✊🐰

切り抜いて余ったパイシートの切れ端をボウルに入れて水で解いた緑色の食用色素を加えて練り込む。


色良く練り込んだこの時点で、パイシートの層もおじゃんになっちまったが、仕方ない(笑)。

柔らかくなったこれを冷蔵庫に入れて固まらせて成形しやすくなったら葉っぱを一つ作る。


それでは、リンゴをパイシートで包む作業を開始だ。🍎👊🐰

冷蔵庫からパイシートを出したら中央にグラスを逆さまにして置き、それを中心に放射状に切り込みを入れて切り離す。

中心の円にはリンゴを置くんで、切込みを入れないようにな。

無事に放射状の切り込みが入ったらグラスを外す。


外したグラスの跡に冷たく冷えた焼きリンゴを置く。


あとは、パイシートを全方向から一枚づつ焼きリンゴに被せていき、溶き卵を接着剤にして放射状の生地をぜんぶ焼きリンゴに被せて包み込む。


包んだら芯の辺りにシナモンスティックをぶっ刺して、パイシートの切れ端で作った葉っぱをシナモンスティックの横に貼り付けて溶き卵を塗ったら予熱したオーブン200℃の中に入れて30分間焼き上げる。

【全方向まるごとリンゴ包みアップルパイ with カフェ・ロワイヤル】


これで全品出来上がり✨・・・なんだが。

しかし、今回はいつもと違って何か様子が変だ・・・。


アップルパイは、焼けたけど・・・何か違和感を感じる。

おわかりいただけただろうか?。

ではもう一度・・・。REPLAY


ばーーーーーーーーーん!!!

😱うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!ー!!。
😰💦は・・・葉っぱが瞬間移動しとるやないかいっ!!!

\\どっ!ワハハハハハハハハハハ😀(読者の笑い)╱╱

焼く前にシナモンスティックの横に貼り付けてた筈のパイシートの葉っぱが、いつの間にか真横に移動してる??。🐰💦


この不思議な現象について師匠曰く。
(´・ω・`)ノシ⬅師匠です。🐰

「なんのことはない、パイの層が大きく膨らんだから、花のように開いた状態になり、葉っぱを貼り付けてたパイも最初の位置からずれて葉っぱもつられて移動したように見えただけ。

この場合は、焼きあがったら仕上げにハーブのミントの葉などを添えて彩るといい。」(´・ω・`)ノシ

だそうで、実に単純明快でシンプルな見解でした。☝🐰

パイをよく見たら確かにそうだな・・・。

なので、ミステリーでも超常現象でも何でもなかった訳だ。

🐰💦いやはや、面目ない。

もったいないので・・・と、余ったパイシートで作った予定外の葉っぱが仇になっちまったなorz。

まぁ元々、余ったパイシートは、油で揚げて食うつもりだったからな(笑)。

でも、余ったパイシートを🌱葉っぱにしたアイデアは師匠に褒められたし、いい勉強にもなったからヨシ!。👈🐰✨

この経験を今後に活かそうと思う。

さて、めでたく原因が分かったところで、気を取り直して次行くぞよ。✊🐰


本日のドリンクは、王室のコーヒーと呼ばれる【カフェ・ロワイヤル】だ。👑

かのナポレオンが愛飲したと云われる気高くも高貴な☕コーヒーなんだな。☝🐰


そしてこれは、先端にカップに引っかける鉤爪が付いていて、中央の窪みが四角くフラットな底の特殊な🥄専用スプーン「ロワイヤルスプーン」だ。

これの四角い窪みに角砂糖をセットしてからブランデーを染み込ませる。

そして、ノズルの長いライターで🔥火を着けて青白く揺らぐように燃える炎の演出と、立ち上るブランデーの香りを楽しむ。

それでは、ブランデーを染み込ませた角砂糖に🔥ライターで火を着ける。シュボ!

やってみた方はと分かると思うが、なかなか火が着かない場合もある。🐰💦

そん時は、スプーンを熱湯で温めて、水気をよく拭いた熱々を使うといいだろう。☝🐰

また、せっかくスプーンを温めたのに、頑固にも火が着かない場合、最終手段として(笑)、ブランデーもちょいぬるめに温めると火が着きやすい。☝🐰

だが温めると言っても、アルコールが揮発するくらいに熱いのはダメだ(笑)。

アルコールは、78℃を越えると飛んで消えるからな。☝🐰

肝心のアルコールが無くなると火が着かないぞ!。👊🐰


明るいと炎が見えにくいんで、暗所に移動して撮影した。

暫し、この幻想的に揺らぐ炎を眺めつつ、ゆったりと流れる贅沢な時間に身を委ねる。🎶

そして、炎が小さくなり消えた瞬間、スプーンをカップのコーヒーの中に突っ込んでかき混ぜてコーヒーの味と香りと共にブランデーの風味も同時に楽しむわけだ。☝🐰

このコーヒーは一応、《カクテル》にカテゴライズされてるからお酒なんで、20歳未満は禁止だぞ!。👊🐰

だから大人になってから飲むようにな。
☝🐰約束だぞ。


🐰さてと、切って食うとするか。

ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"

パイの外側は、パリパリサクサクとして層が儚く壊れるが、奥へ進むほどリンゴの水分を含んで生地にしっとり感が増す。

そのリンゴは、まるで黄桃の缶詰食べた時の様な瑞々しくて柔らかな食感に変化していて甘くて美味しいアップルパイだった。

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)めちゃ贅沢な気分を味わえたぜよ!

というわけで、ごっつあんでした!。✋🐰

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