超進化系 #(ハッシュ)ドビーフ


今日は、一風変わったハッシュドビーフを作ります。(。・_・。)ノ

『ハッシュドビーフ』とは、ご存知の通り🇯🇵日本生まれ洋食ですが、上の写真のようなハッシュタグ(#)デザインのハッシュドビーフを作ったのは、世界広しと言えどもウチぐらいのもんでしょう(笑)。


ではまずは牛ミンチ100%#(ハッシュタグ)型ハンバーグを作ります。

今回、お決まりの玉葱は入りません。

ボウルに牛ミンチ、溶き卵、パン粉、塩、胡椒を投入して粘りが出るまでよく捏ねます。


天板にクッキングシートを敷いて、その上で捏ねた牛ミンチを#型に成形します。

間違ってもシャープ『#』や、漢字の『井』ではありません。

めちゃくちゃ形が紛らわしいですしねぇ(笑)。

ちょっとずれたりしたら全く違う意味になるからね。(^^;)

さて、無事に形を整えたら予熱200℃のオーブンで15分間焼き上げます。


次にハッシュソースを作ります。

フライパンを熱して玉葱スライス、バターを投入して玉葱が色付くまで炒めます。


しんなり炒めたら牛ミンチを投入してほぐし炒めます。


次にマッシュルーム(スライス)を炒めます。


赤ワイン、にんにく(すりおろし)を投入して赤ワインのアルコールを飛ばしながら炒めます。


トマト缶(1缶)、水、Aー1ソース、赤ワインビネガー、ウスターソース、黒砂糖を投入して混ぜます。


ローリエ1枚を入れたら蓋をして弱火10分間コトコト煮ます。


10分後、ローリエを取り除き、少しソースの粗熱を取ってからミキサーに入れて回して滑らかなピューレにします。

※今回、盛り付け時に『#ハッシュタグハンバーグ』だけを目立たせる目的でハッシュソースを細かなピューレにしてますが、通常のハッシュドビーフの場合は、わざわざピューレにする必要はありません。
m(_ _)m


フライパンにハッシュソースを戻して火を入れて温め、シーズニングソース、バター、岩塩(パウダー)、胡椒で味を整えたらソースの出来上がりです。

予め熱湯に浸けて温めておいたお皿にハッシュソースを流して、中心に#ハッシュタグハンバーグを置き、周りに炊きたて熱々の俵型ご飯(俵型のご飯押し型で抜く)を並べて、間にドライパセリを散らします。

【超進化系#(ハッシュ)ドビーフ】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/


#ハッシュタグハンバーグの仕上がりはこんな感じになりました。(^-^)


ハッシュソースの海にプカプカ浮かぶ#(ハッシュタグ)ハンバーグ。


中を切るとご覧の通り。

肉汁滴るジュワジュワジューシーなのであります。(^-^)


歯応えは玉葱が入ってない分、普通のハンバーグよりは、やや固めですが、スパイシーで肉々しくて存分に牛肉の旨味が堪能できました。

トマト主体の様々な味が複合的に絡みあった味わい深いペースト状のソースと食せば至福のひとときを味わえます。(^-^)


たまにはこんなハッシュドビーフはいかがでしょうか?。

ごちそうさまでした!。(´・ω・`)ノシ

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