かじるバターアイスのあんバター大福【赤城乳業】


北海道産発酵バター香る赤城乳業』かじるバターアイスを使った当ブログのカスタムアレンジ第2弾です。✌️(´・ω・`)


今回はまるで、あんバターのような味わいの求肥(餅)に包まれた和菓子を作ります。(。・_・。)ノ

作る前に、かじるバターアイスを前日から冷凍庫(強)の中に投入してカチカチに凍らせます。


翌日、袋から取り出して既製品の北海道産あんこ(粒あん)をバターナイフを使って全体に塗り広げて、かじるバターアイスの表面と側面をあんこで覆います。

くれぐれもアイスが溶けないように素早く行います。


覆ったら鉄板に乗せたまま再度冷凍庫(強)に入れてあんこごとカチカチに凍らせます。


その間に求肥(餅)を作ります。

鍋に白玉粉、水を投入してダマがないように手で細かく砕くように崩しながら水を白玉粉に浸透させます。


弱火を点火してヘラで鍋底から練っていきます。

次第に餅が固まって来たら・・・


砂糖を数回に分けて投入しながら混ぜます。

全部投入したら、ツヤが出るまヘラで練ります。


透明感のあるツヤが出たら仕上げに水飴を投入して混ぜます。

水飴が入ると求肥が冷めてもいつまでも固くならずに柔らかくてよく伸びる状態をキープできます。(^-^)d


出来上がったら、バットに片栗粉(打ち粉)を散らした中に移します。


今の時期はまだ気温が低いので、このまま常温放置で完全に冷まします。

もし室温が20℃を越えるなど高いならば、冷蔵庫に入れて冷まします。

後ほどこれでアイスに包むので、求肥の温度が高い(熱い)と包んだ傍からジワジワとアイスに熱が伝わり溶けてしまいます。( ^^ ;)


求肥が完全に冷めたら、冷凍庫からあんこに包まれたカチカチに凍ったかじるバターアイスを取り出して求肥の上に置き、隙間のないようにキッチリと包み込み、成形したら出来上がりです。

【かじるバターアイスのあんバター大福】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/

しかし、うーん・・・デカい!Σ( ̄□ ̄)!

完成した時の第一印象は、四角い巨大な大福餅ですね(笑)。


実物は、サイズ的にかなり貫禄がありますが、写真じゃ伝わりにくいですかね・・・。

例えるなら、まるで一丁の豆腐だね。( ^^ ;)


大きさが、元のかじるバターアイスの3個分くらいありますからねぇ(笑)。

うーん・・・着膨れって感じ(笑)。( ^^ ;)


写真じゃ、大きさがいまいちわかりにくいので測ってみます。

さて、出来上がりのスペックですが、長さ 約12cm


幅 約4.5cm

因みに重さがアイス棒を含めて464gでした(笑)。

ウーム・・・でかい上に、重い(笑)。( ^^ ;)

しかしこれを実食すると・・・。


甘くて柔らかい求肥に包まれた小豆の渋みのある甘さと、リッチな風味のあるかじるバターアイスが渾然一体となった和スイーツは、モチモチクリーミーでびっくりするくらい美味しかったです。(^-^)

食べたら病みつきになること間違いなしでこれはお勧めです!。

ではまたね。(´・ω・`)ノシ

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