噂の台湾パイナップルを食べてみた


やぁ、こんにちはー。

スーパーで買い物してたら青果コーナーにワゴンに陳列されていた台湾パイナップルを発見。🍍👀✨

これが一目見るなりあまりにもうまそうだったんで迷わず購入したんだよ。

今日は、これを食ってレビューするぜよ。🍍🐰


これが巷で噂の台湾パイナップルかぁ…。🍍🐰🍍

実を言うと、台湾パイナップルとは今回が初めてのご対面なんだな。

見たところフィリピン産よりは黄色味が明るくて大きくどっしりとしてる印象だな。

値段は普段購入するフィリピン産の2倍だが、それでも498円(税抜き)だから安い。

普段ならば、台湾産はスーパーや果物屋ではお目にかかれない。

これは元々は、台湾から中国に向けて輸出していたものだが、今年の春に中国が輸入停止しちゃったんで、行き場を失った分が日本に大量に入って来たって訳だ。☝🐰


ふむ、まだ切ってはいないのに、本体から強烈に甘酸っぱい匂いをとめどなく放ち続けてるな。

クンクン( ̄∞ ̄)コイツはいい匂いだぜ。

これならば味も期待できそうだな。🐰


スパッ!と真っ二つに切ると、中はとても瑞々しい。🐰🔪🍍


表面にキラキラ光ってるのが果汁だ。

たっぷりと含まれた果汁が滴り落ちるぜよ。🍍💦


さてと、食う前に《甘さ(糖度)》を調べてみるとするかな。

台湾パイナップルは、とても甘いと聞いたが、果たしてどれほどの甘さなのか…。🐰👂

これを調べるには『比重測定器』を使う。

この装置は糖度の他にアルコール度数も測れるんだぜ。☝🐰

まぁ、最もこんな時にしか出番がないからいい機会だ(笑)。

装置もさぞかし泣いて喜んでくれてることだろう。


測り方は、パイナップルの果汁を絞ってスポイトで吸い込み、青い面に2~3滴たらして
上にカバーをセットしたらレンズを覗いてスクリーンに現れる数値を読み取る。

結果は…この台湾パイナップルの糖度はなんと15.6度だった!。

普通のパイナップルの糖度が12~13度くらいだということを考えたら、かなり甘い部類に入るな。🐰🍭

さてと、甘さが分かったところで、いよいよ切って盛り付けるぞ。👊🐰

【台湾パイナップル】

これで出来上がりだ。✨


台湾パイナップルは、芯まで美味しくいただけるということなので、芯は付けたまま切り分けた。

普通のパイナップルの場合は、芯が固いから取り除くけどな。

では早速いただくぜよ。🐰🍴🍍


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うん!酸味の角が取れてまろやかで甘みが強くシャクシャク食感!❤。

通常のパイナップルを食べた時のように、口の中がイガイガすることもない。

そして、噛み締めるたびに果汁がほとばしり口の中に溢れて大洪水だぜよ(笑)。🍍🌊🐰

こいつはうまい!


んで、パイナップルの芯だが、固さは微塵も感じずに柔らかくて、しっとりと甘いんだよね。🐰

果実部分と比較しても食感的にもあまり差はないくらい美味しいぜよ。😋🍍

正直、台湾パイナップルがこれほど美味しいとは思わなかったので、食ってみてあまりの旨さに驚いたぜ(笑)。


(゚д゚)ア-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)ジューシーでめちゃ甘だったな!❤

というわけで以上だ、ご馳走さん!✋🐰

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