カレー練り込み麺のつけ麺 濃厚さば味噌トマトだれ添え


やぁ、こんにちはー。

もうだいぶ暑くなってきたんで、今日はタイトル通りのめちゃウマでひんやり冷たい麺料理を作るぜよ。✊🐰

これと、もうひとつ【海老と夏野菜の天ぷら付き渚のワカメ練り込みざるうどん】も候補に上がってたが、2つを天秤にかけてどちらを食いたいか悩んだ結果、僅差でつけ麺が勝ったのでな(笑)。🐰

これについては、また機会があれば、いづれやりたいと思う。

まぁ、とにかく今は冷たい麺が無性に食いたいわけだ(笑)。🐰

よしっ!🐰👉では、最初に「つけダレ」から作るぞ。


材料だが、トマトジュース(無塩)・さば味噌煮缶詰・アボカド(皮と種を取る)・塩昆布だ。

写真の分量を全部使う。

他には、お湯・和風だしの素・さしみ醤油を用意する。☝🐰


これらをジューサーミキサーの中へ全部ぶち込む。


そして、フタをして全てが細かく砕けるまでガーッと回す。🌀🐰


出来上がったら、ボウルに入れて冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。❄️🐰

プラスチックよりも金属製の容器の方が短時間でよく冷えるぜよ。☝🐰

続けて「カレー練り込み生麺」を作るぞ。👊🐰


捏ね鉢に強力粉・薄力粉・カレーパウダーをぶち込んで粉同士をよく混ぜる。


混ぜたらそこに少しづつを注ぎつつ手で気合い💪🐰を入れてグッ!グッ!と丁寧に捏ねていく。

生地がメチャ固いけどな(笑)。🐰


スベスベになったら団子に丸めて乾燥しないようにビニール袋に入れて約30分間室温で寝かせる。

目安は、固かった生地が指で押しても穴が戻らないくらいにやわらかくなるまでだ。☝🐰


そしたら麺台に移して打ち粉(小麦粉)を振って麺棒でのしていく。💪🐰


3mm厚に均等に揃ったら打ち粉を振って長い方を上にして三つ折りに畳む。


端から3mm厚に切っていく。🐰🔪


切り終わり。

麺同士がくっつかないように、打ち粉をまぶして隅々まで行き渡らせながら手ぐしで梳いておく。


たっぷりのお湯を沸騰させた中に麺を解しながら入れて、箸で泳がせて2分間茹でたら、ザルに空けて水道水で粗熱を取ったあと、氷水でキンキンに冷やす。❄️

あまり長いこと麺を水に浸けてると、麺が水を吸ってふやけてしまうから冷たくなったら水からザルに上げて水気を切る。

さてと、最後の仕上げだ。✊🐰


器によく冷えたつけダレを注ぐ。

器は、予め冷凍庫で冷やしておくと、食ってる間は冷たさが持続するからいいぞ。❄️🐰


そしてこれは、昨夜から作っておいた半熟卵の「味付け卵」だ。

「漬け汁」濃口醤油・味醂・日本酒・グラニュー糖・たまり醤油・水を合わせて火を入れて冷ました自家製だ。🥚🐰

コイツを付け合わせに使う。

【カレー練り込み麺のつけ麺 濃厚さば味噌トマトだれ添え】

これで出来上がりだ。✨


そして、魚介風味の濃厚なつけダレだ。

仕上げに白胡麻をトッピングした。


麺からは、胸をすく香りのカレースパイスのツンとした刺激臭が絶え間なく放たれている。🍛🐰


味付け卵は、あと1、2日冷蔵庫で浸けて入れば、タレの色と味が白身にまで浸透して、黄身もねっとりとしてくるのだが、今日の分は昨晩漬けたものだからここまでにしかならなかったぜ…orz。

たが、これでも十分に美味いけどな。🐰


お馴染みの胡瓜の飾り切りだ。🐰🔪🥒

🦀蟹と、天空に聳え立つオブジェ…だな(笑)。

さてと、食うか。🍴🐰


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

うーむ…タレが口の中で強烈な存在感を主張しているな。🐰

ピリッとスパイシーな刺激のあるカレー麺に、魚介とトマトのミックスされた味噌のようにドロリとして濃厚で深みのある味わいのつけダレを纏わせることで、向かう所敵なしで鬼に金棒(?)だな。👹

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)暑い夏にはサッパリした麺もいいが、塩気のある麺もいいな。

では以上だ、ごちそうさん!✋🐰

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