たまごサンドッツォ


やぁ、こんにちはー

巷たでは、ブリオッシュ生地にたっぷりのクリームを挟んだ🇮🇹イタリア《マリトッツォ》なるものが流行ってるそうなんで、大好物の🥚🥪たまごサンドイッチマリトッツオ風にしてみたぜよ。✌🐰

この卵サンドイッチ型マリトッツオを当ブログは【たまごサンドッツォ】と✨命名✨した。

これがハムサンドなら【ハムサンドッツォ】となり、カツサンドならば【カツサンドッツォ】フルーツサンドなら【フルーツサンドッツォ】となる訳だ。☝🐰

では気張って行くぞ!✊🐰


ゆで卵だ。🥚

固めに茹でてある。

これからマリトッツォのような滑らかなホイップクリーム感を出すために、ゆで卵をできるだけ目の細かな網で裏漉しにかける。


ゆで卵を裏漉ししたら、ボウルに移してマヨネーズ、粒マスタード、バター、塩、胡椒で調味してヘラで滑らかになるまで撹拌する。🐰🌀


混ざったら


なんでもいいので、適当に口金を取り付けてクリーム絞り袋に裏漉し卵をぶち込む。

写真の口金は「丸口金」だ。


食パン(4枚切り)を1枚用意する。

真上から見ると、パンが長方形なので


切り落として正方形にする。

写真上部のパンの耳🍞👂を切り落とす。

切り落としたやつは使わないんで食ってもいいぞ。


次に、パンの耳が付いてない右側から側面の中央に包丁を当てて左端の内側のパンの耳に触れるまで切り込む。


分りやすいように赤線入れてみた。

切り込むのは、内側の赤線までであとは卵が入るポケット型スペースだ。

左と上2箇所、耳が付いてるが、ここは付けたままの方がサイドが頑丈になるのでガードとして機能し、具を詰めた時に上下に圧力が加わって端がパックリと裂けて中身がはみ出るトラブルを回避できる訳だ。☝🐰

それでも、耳を切り落としたい人はご自由にどうぞ(笑)。

余談だが、サンドイッチでパンの耳を切り落とすのは、日本独特のもので、多くの国々ではパンの耳は付けたままなんだよね。🍞👂

なので、海外から外国の方々が来日した時に日本の耳無しサンドイッチをみて衝撃を受けるようだ(笑)。🐰❗❗


さて、この中に絞り袋を奥まで突っ込んで、隙間なく裏漉し卵を注入していく。

後ろに行くに従って、皿に置いた時にパンの上部が斜めになるように調整しながら、たっぷりと詰め込む。

やがて入り口まで来たら、バターナイフを使って壁が真っ直ぐに切り立つように壁のように平らに塗り固めたら出来上がりだ。

【たまごサンドッツォ】

これで出来上がりだ。✨

ドリンクは、健康を考えて野菜ジュースにしたぜ(笑)。


少ないように見えるが、これで卵を約5~6個分詰め込んでるんだよ(笑)。🥚🐰

まぁ、食パン1枚まるまるの面積を使ってマリトッツォみたいな見た目にしようと思ったら、これだけの量の卵が必要ってこった。☝🐰


まぁこの量では、さすがに食えんと言うならば、このパンを縦横4分割すりゃ小さいサイズも作れるぞ。☝🐰

小さくなっても作り方は変わらんが、1個あたりの卵の量は少なくて済む。


サイズダウンすれば弁当箱にも入るからピクニックなんかにも、もってこいだな。🍱🐰

他にはパーティーなどのオードブルにもいいだろうね。


うっ!お、重い。

なにせ、卵5~6個だからな(笑)。

卵がドッサリと入ってズッシリとした規格外のデカ盛りサンドイッチのような貫禄も醸し出している(笑)。

ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

うーむ…味はよくある普通の卵サンドだが、卵がクリームみたいに舌触り滑らかで旨い!

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

👉🐰ちな、卵サンド好きな私は、コイツを1人で全部平らげたが
少食の人では、多分このサンドイッチは食いきれんかなと(笑)。

それでも、チャレンジしたい気概のある猛者は、是非とも作っていただきたい。

( ゚д゚)なかなかのものだったぜ!

では以上だ。✋🐰

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