やぁ、こんにちはー。
今日は昨日の「焼き」編のTo Be Continuedでもう1品、冷凍パイシートを使って「揚げ」編の「ミートボールパイ」を作る。
では始めるぜよ。✊🐰
まずは、ミートボールの仕込みだが、これは各自お好みの作り方でいいだろう。☝🐰
また、作るのが面倒臭いならば、市販の出来合いの肉団子を使えば、あとはパイシートで包むだけだから簡単だ。☝🐰
ウチの今回の味付けは、豚ミンチ、紹興酒、溶き卵、生姜みじん切り、XO醤、濃口醤油、シーズニングソース、中華だしの素、塩、ごま油、白胡椒、ナツメグを下味とした。
味が決まったら、気合いを入れて糸を引くまで手でガーッ!と練る。💪🐰
次に肉団子にして中温の油で揚げて中まで🔥火を通す。
鍋底に沈んだ肉団子が浮き上がってきたらそのまま2~3分揚げ続けて中まで🔥火を通す。
揚がったらこのまま中心まで完全に冷めるまで冷蔵庫で放置。
後でパイ生地で包むから熱いまま包むとパイの層の油分が溶けちまうからな。☝🐰
肉団子が冷めたら冷凍庫からパイシート1枚を取り出す。
2~3分放置して包丁がサクッ!と入るくらいの硬さに溶けたらから4分割する。
うち1枚を
半分に折り曲げる。
さて次に、麺棒を使って、上から上下左右に力をあまり加えずに転がして軽めに優しくのして正方形にする。
正方形になったら肉団子を乗せて、四隅を持ち上げて束ねて
口を捻って閉じる。
この時、生地が柔らかくなってたら閉じた口を下にしてバットに並べて冷凍庫へGO!。
再び生地が固まったら、カミソリの刃を当ててスッ!と放射線状に3本の切込みを素早く入れて6つの「花びら」を作る。🌹🐰
切込みを入れた方を上にして90~100℃に保った油の中へ静かに沈める。
写真には写ってないが、油用温度計を使ってきっちり温度を計ってる。
油の中に入れたら、そのまま動かさずに熱と対流に任せてパイの層が自然にユラユラと花びらのように開くまでこの状態を保ち
6つの花びらが開いてパイが膨らみ始めたら120℃に上げてそのままの温度を保ち、様子を見ながら色付かないように15~20分くらい揚げる。
肉団子には既に🔥火が通ってるから低温でも気にする必要はなく、パイが開いて淡く色付く程度でサクサクになれば引き揚げる。
この低温で揚げるという手法は、中華菓子の荷花酥(ホゥ・ファー・スー)の揚げ方を踏襲してるので、きつね色(茶色)にしたければ、油温を150℃に上げてパイ生地が開いて持ち上がり、茶色に色付くまで揚げればいいだろう。☝🐰
揚がったらキッチンペーパーで油をしっとりと切ったあとで、トッピングにケチャップとドライパセリをあしらう。
【花型揚げミートボールパイ】 |
これで白い花をイメージしたミートボール花パイの出来上がりだ。✨
一般的な市販のパイシートを使ってみたが、まぁまぁの出来だな。🐰
で、中はこうなっている。
今日は、ミートボールを使ってるが、この花のパイの中身は、本場では甘い「あんこ」が入る。☝🐰
ミートボールの花パイは、ウチだけのオリジナルだ。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
うーん…なんというか。
パイシートを使ってもまぁ普通にイける。
中華のパイ生地の場合は、バターを使わずにラードを使うから風味の違いはあるけどな。🐰
でも味は良かったぜよ。
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)一応、パイシートでも作れたぞ!
というわけ以上だ。✋🐰
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