秋をすっ飛ばしていきなり底冷えするような寒さの冬がやってきましたね。(((゚〰゚)))
秋どこ行った?(^^;)
なので、本日より《冬の風物詩》であるほっかほか温かい「中華まんシリーズ」を当ブログでも始めます。(。・_・。)ノ
さて、今回の中華まんですが、☃️雪だるま☃️のように二つの玉をただ積み重ねるのではなく、外れないように連結させたカラクリ細工が楽しい画期的な「あんまん」。
その名も…【雪だるままん】を作ります。\(^o^)/
それではまずは生地から作りますね。
ビニールを被せて暖かいところで発酵させます。
その間に雪だるまの目と口になる生地を作ります。
ボウルに薄力粉、ブラックココア、水を混ぜて練り込んで、まとまったら麺棒で薄く伸ばしてストローでくり抜いて目を作り、包丁で生地を細切りして口を作っておきます。
発酵してガス抜きした生地を分割します。
分割した生地を2個セットにして手のひらで少し押し潰して、うち1つを指で突いて中央に穴を開けます。
2つの生地を重ねます。
これを裏返して逆向きにします。
その上に、丸めたあんこを乗せたら
生地を2つ重ねたまま2枚ごと縁を摘んでヒダを作って包み込みます。
閉じ口をしっかり閉じます。
裏返すと、このように穴が開いてるもう1つの生地があるので
少しづつ回して穴を広げながら下にずらしていくと、先程あんこを包んだ部分が出現します。
輪を潜らせるように裏返したら逆向きにして立ててカップ状にします。
先程ヒダを作って閉じた1つ目が中に見えます。
さて、この中に
2個目のあんこを入れたら
生地を引っ張るようにして、2個目のヒダを作って窄めながら包み込みます。
2個目の閉じ口を捻って閉じたらこれで包み終わりです。
一見して2個のまんじゅうを上下に積み重ねただけにしか見えませんが、実は中央でガッシリと境目が繋がってるので外れません。(^^)d
全て包み終わったら、雪だるまらしく形を整えて、ココア生地の目と口を水を接着剤にして張り付けます。
蒸し器に生地を寝かせるようにして並べて沸騰したお湯の鍋の上にセットして蓋をして強火で10分くらい蒸し上げたら完成です。
立たせたまま蒸すと、蒸してる最中に鍋の中で下が上の重みに耐えきれずにへしゃげたり、倒れたりしてしまいます。(^^;)
【雪だるままん】 |
あとはちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/
ご覧のように立たせることも
寝かせて盛り付けることもできますのでご自由に。(^-^)
2021年型ニュージェネレーション中華まん爆誕です!。\(^o^)/
(^^;)後の祭り。
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