やぁ、こんにちはー。
もうだいぶ寒くなってきたよな。😰
えー今日は、小さなチンゲン菜を4個108円(税込み)で手に入れたんで、ストックのブロックベーコンと牛乳、その他の材料の有り合わせで所謂「チンゲン菜のクリーム煮」を作るんだけど
単に普通に作ったんじゃウチのブログらしくはないんで、ちょっくら細工してフォトジェニック(?)なやつを作るぜよ。📸🐰
まぁ、コイツはクリーム煮とは関係ないが(笑)、色彩的に華やかさを演出する目的には必要なものだ。
では材料2つをまっすぐな丸コルネ型を利用して1cm以上高めの円柱にくり抜く。
くり抜いたらナイフを使って人参3個、じゃがいも2個の花を彫る。
大きさは2cm。✌🐰
皿の狭い縁に飾るので小さく作ったわけだ。☝🐰
茹でると鍋の中でぶつかり合って花びらが取れたり欠けたりするんでな。🐰
次だ、メインのチンゲン菜の根元と葉を切り分ける。
今回、主に使うのは「根元」で「葉」は2枚だけ使う。
残りの葉っぱは、煮るなり焼くなり好きにしてくれ(笑)。🐰
これもナイフを使って根元だけを花に細工する。
1枚づつS字にカーブをつけながら中央を山のように尖らせるような感じに切る。
これでチンゲン菜の花の飾り切りが4つ完成した。🌷🐰
塩を少し入れたお湯で固めに下茹でする。
上がったら、すのこを敷いたバットに置いておく。
牛乳は400ccを🔥弱火で煮詰めて半量の200ccにする。
これで、普通の牛乳よりは味が濃厚だが、生クリームよりはヘルシーなエバミルクが出来上がる。☝🐰
深めのフライパンを熱して油を馴染ませて小さめのダイスに切ったブロックベーコンを炒めて6面を軽く焦がす。
そこに水をぶち込み、下茹でしたチンゲン菜の根元と、葉を2枚戻し入れて、ガラスープの素、白ワイン、ホワイトペッパーで味を整えたあと🔥弱火でしばらく煮て味を含ます。
続いて煮詰めた牛乳を注ぎ入れたらヘラで混ぜて🔥弱火でフツフツと煮込み
味を確認して良ければ、🔥強火にして水溶き片栗粉で緩くとろみをつけたら出来上がり。
盛り付ける器は、予め熱湯を注いで温めておいたものを使用すると、食べ終わるまで料理が冷めない。☝🐰
先にチンゲン菜の花を中央に4個盛り付けて、チンゲン菜の葉を1枚づつ皿の両側に貼り付けたらレードルでクリームを注ぎ入れてベーコンを周りに散らす。
【チンゲン菜の飾り切り(花)とベーコンのクリーム煮】 |
これで出来上がりだ。✨
皿の上縁の平らな部分に、人参とじゃがいもの花を飾る。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
チンゲン菜の花はシャクシャクとしたテクスチャーで、染み込んだ煮汁とチンゲン菜の独特な旨みが混じり合って噛むほどに口の中でブシュッ!と旨みを含んだジュースがほとばしる。
クリームは、ベーコンの旨みが溶け込んだスモーキーな香りでミルク感も濃厚な風味。
微かにホワイトペッパーのピリッとスパイシーな刺激も効いてて得も言われぬ味わいに仕上がっている。
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)心もお腹も満たされたな!
という訳で以上だ。✋🐰
コメント
コメントを投稿