やぁ、こんにちはー。
2022年、新時代の幕開けを飾るに相応しい(?)全く新しい《焼きコロッケ》を考案したんで、これから披露するぜよ。✌🐰
では気合い入れて行くぞ!。💪🐰
では話を戻そう。
まずはじゃがいもを皮付きのまま蒸す。
串がスっと通ったら蒸し上がり。
これを熱いうちに手早く皮を剥いてすぐにマッシャーで潰す。
冷めてから潰すとじゃがいもの粘りが出るから必ず熱いうちにな。☝🐰
ボウルに潰したじゃがいも、炒めた合い挽き肉、みじん切りしてじっくり炒めた玉葱をぶち込んで
味付けとしてコンデンスミルクで甘味とコクを添加し、塩、胡椒…
これを
小判型に成形する。
次はメロンパンの皮を作るぜよ。🍈🐰
ボウルに室温に戻した柔らかいバター、グラニュー糖をぶち込んで馴染んで同化するまでしっかりと練り混ぜる。
そのバターとグラニュー糖が混ざり白っぽくなったら溶き卵を加えて混ぜる。
全て混ざったら薄力粉を振るい入れながら粉っぽさが無くなるまでよく混ぜ込む。
混ざったら3つに均等に分けて暫く冷蔵庫へGO!。
少し生地が柔らかいんで、15分くらい冷やして中のバターを固める。
15分後、冷蔵庫から冷やしたメロンパンの皮を取り出して薄く丸く延ばしてコロッケだねを乗せたら
メロンパンの皮でコロッケだねをすっぽりと覆って完全に包み、閉じ口をしっかりと閉じる。
皮の厚みは、なるべくどの部分もほぼ同じ厚みになるように仕上げる。
包んだら手でもう一度小判型にきれいに整えてから閉じ口を下にして置く。
次にグラニュー糖を表裏全体に満遍なくたっぷりとまぶしつける。
オーブン天板にクッキングシートを敷いた上に並べて、片面だけメロンのような格子状の模様を入れる。
模様を入れる面は、閉じ口のないフラットな面だ(閉じ口は下)。
あとはこれをオーブンでパリパリに焼き上げるが、あまり焦げ目が付かないように注意する。
要はメロンパンの皮がサクサクに焼ければいいんで、オーブンの代わりにオーブントースターでも可能だ。
焼成スタートから皮がカリカリになるのは大体15分くらいだが、オーブンの火力や個性によっては違うので焼けたかどうかは目視と表面を触って確認する。
中身のコロッケだねは、既に火が通ってるので気にしなくてもいいぜよ。☝🐰
これで焼きあがった。
焼き立てはバターの匂いが立ち上りとても香ばしいな。🐰
【メロンパンの皮の焼きコロッケ(メロンコロッケ)】 |
これで出来上がりだ。✨
2022年、遂に当ブログから世界に先駆けてメロンパンならぬ、メロンコロッケの爆誕だぜ!。🎊🎉
そのメロンコロッケの紹介の前に…。
付け合わせだが、これは特に無くてもいいぜよ(笑)。🐰
写真を撮る時にメロンコロッケだけだと絵的に見た目が寂しいんで、主役を引き立たせる小道具として用意した。
内容は、有り合わせの千切りキャベツ、胡瓜、りんご、そしてドレッシングだ。
左下二つの小さな玉のようなやつも胡瓜だが、小さな🌷︎花に細工してある。
なんでこんなの作ったのかと言うと、この間の1月連休にメロンパンとコロッケを買ってきて家で交互に眺めつつ食ってた時のことだ。☝🐰
🐰.。oO(パン粉じゃなくメロンパンの皮でコロッケの中身を包んで焼いてみたらどうなるんだろな?…よし!試しにやってみるか。)
と思ったのがきっかけなんだよね。☝🐰
事情を知らない人に黙ってこの写真を見せたら全員が「ん?これメロンパンじゃね。」と言われる自信がある(笑)。🐰
しかし、中を割るとこんな感じでパン粉の代わりにメロンパンの皮をかぶったコロッケだ。
しかも下部まで360度メロンパンの皮で完全に囲まれている。
通常のメロンパンの場合は、メロンパンの皮をパン生地の表面に被せるだけで裏面には使わない。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
ふむふむ…皮はふんわりバターが薫り、甘くてグラニュー糖のザラザラとした粒が残るザクザクとした歯触りがなんとも言えんくらい面白い。
パン粉のみのシンプルなコロッケとはまた違った味わいで奥深い。
このクッキーのような固い鎧の層のすぐ下には、しっとりとして口当たりのいい滋味深い優しさのコロッケだねが収まっている。
食感と味の違う二つが口の中で咀嚼して合わさると、今までになかった新しい旨さのコロッケに変貌する瞬間まで楽しめる訳だ。☝🐰
メロンコロッケ!(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)まさに脳天直撃な美味さだった!
では以上だ、ごちそうさん!✋🐰
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