超リアルな【スニーカー寿司】


皆さんこんにちは!。

今日のMENUは、買い置きの生ハム胡瓜その他もろもろを使って、ミニチュアサイズの超リアルな《スニーカー寿司》を作ってみました。
 (´・ω・`)ノシ

それでは最初にご飯を炊きますね。


炊けたらすぐさま容器に移して、予め作って用意しておいた「寿司酢(穀物酢、砂糖、塩)」を少しづつ投入しながら扇風機の風を当ててしゃもじでご飯を切るようにして混ぜこみ水分を飛ばしつつ冷まします。


出来上がった寿司飯を1個当たり約20gづつ靴の形にふんわりと二つ握ります。


次に胡瓜を縦半分に切って、片方の内側を皮下ギリギリまで掘り進んで中身を取り除きます。

余った中身は要らないので、サラダにでもして食べてください(笑)。

取り除いて薄い皮になれば、を振ってしばらく置いてしんなりさせます。

しんなりしたら水洗いして塩気を抜いた後、ザルにあけて水気を切ってから更にキッチンペーパーで拭き取ります。

この胡瓜がスニーカーの外側、つまり「腰」という部品になります。

この後、寿司飯のサイズに合わせて1足分2枚をハサミで切り抜いて作り、両端に1枚あたり穴を細い金属製ストローで片方5つづつ空けて、両側合わせて10個の穴にします。


生ハムは、スニーカーのフロント部分の真ん中にある「舌」と、靴底の「底ゴム」になるように切ります。


先にフロント部分に生ハム「舌」を寿司飯に貼ってから、胡瓜の皮で作った「腰」を底から少し間隔を空けて浮かしながらぐるりと回して覆います。

次に、開けた左右で10個の穴に下茹でして水気を切った糸こんにゃく「靴紐」を交互に通していきます。


通常のスニーカー同様に上まで慎重に編みこみます。

ここで無理に力を入れると、胡瓜の穴が壊れたり、糸こんにゃくが切れたりするので注意。


無事に穴に通せたら、糸こんにゃくを蝶々結びにして余った長い部分を切ります。

つま先部分に胡瓜の中身を適当に半月型に切って、パーツの「先ゴム」として貼り付けます。


胡瓜の上の足を入れる口の縁周りには、細く切った焼き海苔を貼り付け、側面(両側)にストローで丸く抜いた薄焼き卵を貼り付け


靴底の大きさに合わせた生ハムを切ってパーツの「底ゴム」として底に貼り付けたら出来上がり。

【スニーカー寿司】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!\(^o^)/

右下の小皿に入ってる液体は醤油です。


ミニチュアサイズの可愛らしいスニーカー寿司です。(。・_・。)ノ


普段、自分の履いてるハイカットスニーカーをモデルにして作りました。


思ったよりもなかなか忠実に再現出来てるかと思います。(o^^o)


後ろです。


…ですが、これを1人で複数作るとしたら中々めんどいですね。(笑)

今日は1足分だけだから楽だけどね(笑)。


特に靴紐に見立てた糸こんにゃくを、小さな穴に通して結ぶ工程は骨が折れます。(^^;)


でも、出来上がったスニーカー寿司は一口でパクリと頬ばれて、とても美味しくいただけました。♬︎


ごちそうさまでした!。(´・ω・`)ノシ

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