ライスペーパーで大判エビチリせんべい


やぁ、こんにちはー。

今日は、こないだツマミに食った市販の《大判えびせんべい》をヒントに、ライスペーパー(生春巻きの皮)を2枚使って
《海老のチリソース》挟んでそのままパリパリの煎餅(せんべい)になるまで揚げ焼きして作る新感覚でニューフェイスな🦐エビチリせんべいを作るぜよ。✊🐰

それでは気張って行くぞ!👊🐰


まずは前日から《海老(中サイズ)の下処理》からだ。🦐


背わたのある箇所に✂️ハサミの刃先を当てて背わたに沿って殻ごとジョキジョキ切って切り開いたら背わたも取り除く。


そして殻を尾先までちぎれずにむいたら


ボウルに移して片栗粉、塩をぶち込んだら両手で刷り込むようにしっかりと揉み込むが、決して海老を潰さないようにしながら体表の臭みと汚れを取る。


暫くすれば、水が出てどす黒くなるので流水で透明になるまで洗い流したら


ザルにあけて水気を切る。


続いて《海老の下味》だ。

ボウルに卵白、片栗粉、重曹、塩、胡椒を入れたら泡立て器でよく混ぜる。


そこに水気を切った海老をぶち込んでごま油少々。


サラダ油(またはキャノラー油)
を適量入れたら全体を混ぜる。


フタ付き容器に移して蓋を閉めて一晩冷蔵庫で寝かす。🦐💤


翌日だ。🌅

《チリソース》を準備する。

ボウルに水、ケチャップ、酢、砂糖、塩を入れて砂糖が溶けるまで混ぜる。


パプリカ(赤、黄色)、ピーマンを右下の小さな⭐星型で抜く。


抜いた⭐星型を中温でサッと油通ししてすぐに引き上げてキッチンペーパーで油を切る。

そうすると色鮮やかになる。


一晩寝かせた海老を鍋にお湯を沸騰させた中に一つ一つ入れて数秒間湯通ししてザルにあけてお湯を切る。🦐💦


お湯を切った海老を今度は中温の揚げ油で数秒間油通しをして引き上げて油を切る。


鉄鍋を煙が出るまで熱して油慣らししたら、弱火🔥に落として豆板醤、にんにく(チューブ)を入れて煎る。

香りが出たら酒少々振る。


次に用意しておいたチリソースをザバッ!と注いだら


仕込んだ海老をぶち込んで強火🔥で沸かして沸騰したら


水溶き片栗粉でとろみを付ける。


とろみが付いたらフィニッシュ!。🏁🚩


バットに移して粗熱を取る。


ライスペーパー(16cm)を用意して1枚をボウルに貯めた水にサッと潜らせたら


水に濡らして固く絞った布巾の上に暫く置いて柔らかくなれば


中央にエビチリを3個置いて、間の窪みに間隔を空けて星型に切ったパプリカ&ピーマンを配置。


その上にもう1枚ライスペーパーを水にサッと潜らせたら乗せて暫く置き、柔らかくなれば下のライスペーパーと縁を重ねて2枚を密着させたら、3個のエビチリの真ん中のライスペーパーの上に爪楊枝をプスッ!と刺して「空気抜き」の穴を1個開ける。

焼いてる時に膨らまないようにだ。🐰🎈

フライパンに移す時は、両手で縁を持って水平に移動させる。


フライパンに油を浅く流してその上に置き、中火🔥にして火入れして片面がパリパリに焼けたらフライ返しで裏返して反対側も同様に焼く。

そして、煎餅のように両面がパリパリになれば火を消して皿に盛る。

【ライスペーパーで大判エビチリせんべい】

これで全品できあがりだ。✨

まるで夜空に打ち上げられた大輪の花火のようで風情もあるな。🎇🐰


皿の下には買い置きの🥒きゅうりで適当に飾り付けもした。🌷🐰

まぁ、いつものやつだ。


ウーム🐰💧…右の黄色の⭐がライスペーパーの揚げ色と同化して見えねえ…orz。

で、食う時は、両手で持ち上げて口に運んで煎餅のようにかぶりついて食す。

パリパリŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)パリパリŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

うん!ライスペーパーは食感パリパリでまさに煎餅そのものだな。

そして、ホットなチリソースが絡んだエビは下処理のおかげで弾力がプリプリと強めだが、噛む度にプツン!と弾けるような感覚がある。

とにかく、食感は食い応えが最高で抜群に旨いとしか言えん(笑)。🦐🐰

そのエビにケチャップ主体の甘みと酸味のピリ辛チリソースが絡んだら向かう所敵なし、天下無敵の美味さだぜよ。🐰

ピリ辛エビチリせんべい(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)口の中まで真夏の太陽のようにホットだった!


というわけで以上だ、ごちそうさん!✋🐰

コメント