焼き立てピザで【ピザの斜塔】


今日のMENUです。

6年前の旧ブログ(現在は過去記事倉庫)の時に作成した斜塔型連結ピザ。

前作タイトル名【ピサの斜塔】じゃなく【ピザの斜塔】リメイク✨しました。
(´・ω・`)ノシ

「初代・ピザの斜塔 2016年作成」

上の縦長の写真が当時のもので、画像は旧ブログ(過去記事倉庫)より引っ張ってきました。

今回のピザも基本的に前回とレシピは同じですが、今回は支柱をより強化して、傾けてもすぐには倒れない斜塔ピザを作ります。

それでは早速参りましょう。(。・_・。)ノ


ボウルに強力粉、薄力粉を振るいにかけて投入。

インスタントドライイースト(赤サフ)も投入したら混ぜます。


混ぜたらを投入して更に混ぜます。


次に常温のを徐々に注ぎつつ粉に馴染ませながら捏ねていきます。
※冬期は「ぬるま湯」で。


ある程度まとまったらオリーブオイルを投入して練り込みます。


ボウルにビニールを被せて発酵させ、途中でガス抜きして再度発酵、ガス抜き、発酵を3~4回ほど繰り返すとキメ細かな生地になります。(^^)d


麺台に置いてガス抜きした後、ベンチタイム。


5~10分後に指で押しても生地の反発力がなくなったら麺棒で薄くのします。

この麺棒は、表面が鋭いギザギザになってるので、ガス抜き延ばしを同時に行える優れものです。(^^)d


次に、のした生地をセルクルで7枚抜きますが、1枚だけは一回り小さなセルクルで抜きます。


簡単な「即席ピザソース」を作ります。

ボウルに《トマトケチャップ、すりおろし玉葱、オリーブオイル、白胡椒少々》を投入して混ぜるだけです。


天板にクッキングシートを敷いた上に切り抜いたピザ生地を並べて、上にスプーンでピザソースを塗り広げ、とろけるチーズをトッピングしたらバジルを振って2倍に膨らむまで最終発酵させます。

そのあと、オーブンを200℃に予熱してピザをセットしたら10分間焼き上げます。
※温度と時間は、オーブンの性能にもよります。


ピザを焼いてる間にウインナーを正確に2cmに切ってフライパンに油を薄く敷き、フライパンを揺すって転がしながら中火で焼きます。


ピザが無事に焼けたら


お皿の上にピザを1枚置く。


ウインナーを6個縦向きに並べて乾燥パスタをウインナーの真ん中に突き刺してピザ下まで貫通させて固定します。
※前回(6年前)は1枚につきウインナー4個使用。

ウインナーから突き出た乾燥パスタの上に2枚目のピザを突き刺して連結します。


2枚目が済んだら3枚目以降も同様にして次々と組み立てていきます。


最後の8枚目の一回り小さなピザをセットしたらフィニッシュです。


組み立てが終わったら、周りに茹でブロッコリーの房を小さく切ってお皿に敷き詰めて《芝生》を作れば完成。

【ピサの斜塔】じゃなく【ピザの斜塔】2022年リメイク版


あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/


ご覧のようにかなり傾いてるけど、今回は前回よりも柱がしっかりしてるので簡単には倒れません。(^^)


前回の斜塔ピザは安定が悪く、写真を撮り終えた直後に倒壊してしまいました(笑)。

まぁ、無事に写真を撮り終えてたから良かったけどね。(^^;)


今回は支柱を4本から6本と2本増やし、パスタもより深めに突き刺してより倒れにくく補強してるので、どっしり安定してなかなか倒れませんね(笑)。


ピザは小さいながらもクラストが、サクサクで中はモッチリとして美味しいピザです。(^^)


暫しの鑑賞の後、解体して食しますが、ピザは外したらそのまま食べれます。

必要ならば、オーブントースターで温め直してください。

ウインナーに突き刺さっているバスタは、ウインナーに突き刺さしたまま、油ヒタヒタのフライパンでパスタがカリカリになるまで揚げ焼きするか
他には鍋にお湯を沸騰させた中にパスタが刺さったままウインナーごと入れてパスタが柔らかくなるまで煮て食してください。
m(_ _)m

バスタを生で食すと、たとえ少量でも場合によっては「消化不良」を引き起こす恐れがあるので加熱せずに食すのは推奨しません。(^^;)

というわけで以上でした。
(´・ω・`)ノシ

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