ホットドッグのような茄子の田楽


今日のMENUは、旧ブログ(現在は過去記事倉庫)で今から7年前に作った昔懐かしい(?)【茄子の田楽 ホットドッグ風】をタイトルも新たにリメイク✨しました。
(´・ω・`)ノシ

「2015年版【茄子の田楽 ホットドッグ風】」

⬆こちらが私が料理ブログを始めた頃に手掛けた初期「茄子の田楽 ホットドッグ風」で、お気に入りの作品の一つです。(^^)

画像は、旧ブログより引っ張ってきました。

今見ると当時のはずんぐりむっくりな形状ですね(笑)。

内容は上の紫のタイトルを検索にかければ当時の作品を現在でも見ることができます。(。・_・。)ノ


では、まずは茄子を洗ってヘタを切り落とし、底も少し切り落として安定させた後、フランクフルトを挟むための切り込みを縦に7割くらい深く入れます。


水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取った茄子をでサッと全体を揚げて茄子に油のコクを付与します。

中まで火を通す必要はありません。


油を切った茄子を、網に乗せてグリルで焼き上げて中まで火を入れます。


せっかく揚げ油を用意したので(笑)、ついでに「獅子唐(ししとう)の天ぷら」を揚げます。

これは、付け合わせにします。

ししとうを二本用意してガク付近に爪楊枝を貫通させます。

破裂しないための穴あけを兼ねて2本同時に揚げます。

ししとうに小麦粉をまぶしたら、小麦粉+冷水天ぷら衣を作って


爪楊枝を刺したまま180℃の油温でカラッ!と揚げます。

揚がったら油を切ってから爪楊枝を抜きます。

最後に茄子に挟むフランクフルトを作ります。


フランクフルトソーセージに斜めに浅く切り目を入れたらフライパンで焼きます。


ビニール袋の端に田楽味噌を入れて、ビニール端の先端を少し切り落とします。


揚げた茄子の切り込みを開きます。


その切り込みに焼いたフランクフルトを挟みます。


ビニール袋入れた田楽味噌を真上からジグザグに絞り出して仕上げに白胡麻をトッピングしたら出来上がり。

「2022年版【茄子の田楽 ホットドッグ風】 リメイクバージョン」

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/

茄子の下に敷いてるのは大葉(青紫蘇の葉)です。

お皿の右下はプチトマト。

そして右上は、日本酒です。(^^)


今回は、茄子もフランクフルトも大きめなので、前回よりもスタイリッシュでよりホットドッグぽくなりました。(^-^)


手に持ってかぶりつきたいところですが、熱々なのでやけどします。(^^;)


テカってて美味しそうですよね(笑)。

「獅子唐の天ぷら」

「突き出し」として獅子唐の天ぷらを添えました。

右ので食します。(^^)


茄子の表面の皮1枚はパリッ!として油のコクと香ばしさがありますが


中は柔らかでしっとり感あり、ジュワジュワと内に籠っていた茄子のお汁が溢れます。(*^。^*)

久しぶりに食べましたが、茄子に味噌とフランクフルトの取り合わせは和洋折衷でとても美味しいです。


ご飯のオカズはもちろんのこと、酒の肴としても最高です。(^^)

※お酒は20歳になってから楽しみましょう。m(_ _)m


ごちそうさまでした!
(´・ω・`)ノシ

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