やぁー、こんにちはー。
今日は、冷奴に使ってまるまる余った青葱と…
牛肉(焼肉用)を使ってご飯の進む炒め物を作るぜよ。✊🐰
まぁ、なんの変哲も捻りもないごくありふれた普通の中華料理だが、味は折り紙付きだ。
では最初に牛肉の《下味》から作ろうか。
ボウルに水、濃口醤油、片栗粉、胡椒を適量ぶち込んで混ぜる。
次に🥕人参の飾り切りを作るとするか。🥕🐰
まぁ、別になくてもいいが、彩り的にあった方が見映えはいいし、栄養もプラスされるからな。☝🐰
ナイフ一本でちょいちょいとな。
あっ!…という間に出来上がった(笑)。
これさえマスターすれば、抜き型がない時などに己の腕一本でも作れるから便利がいい。💪🐰
レパートリーは今の所10個ぐらい持ってるけど、気に入ってるのはこの二つくらいだな。✌️🐰
んで、左が蝶々(ちょうちょ)で、右が鳥だ。
【蝶々(ちょうちょ) 】については、このブログの別記事で手順付きで紹介してるから左のリンク先に行って見てもらいたい。
鳥は【別のデザインの鳥 】ならば、ブログのリンク先(左)で手順紹介してるけど、今日の鳥の単独記事は作ってないので、これについてはまたの機会に。
出来上がった人参は、少し厚めにスライスして固めに下茹でしてから冷水に落としておく。
冷えたらザルにあげて水気を切る。
青葱は、根元を落として1束分約5cm長さに切り揃える。
生姜は、小さく菱形にスライス。
続いて《合わせ調味料》を準備する。🐰
水、中華だしの素、酒、砂糖、オイスターソース、濃口醤油、ごま油、胡椒、水溶き片栗粉を入れて混ぜる。
これで…よし!🐰👉
全て下準備が終わったから始めるぜよ。👊🐰
中火🔥にして低温で牛肉を一枚一枚広げてダイブさせたら箸で油の中を泳がすようにして軽く熱を通し、淡く色付く程度に牛肉の旨味を内に閉じ込める。
これは《油通し》という技法。
人参も入れたら強火🔥にして10秒くらい一気に煽って味を染み渡らせたら火を消す。
やっと完成だ。✨👏🐰
あとは皿に盛るだけ。
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牛肉と青葱の炒めもの【姜葱炒牛肉】 |
これで出来上がりだ。✨
食慾をそそる何とも言えない激ウマな匂いが辺りに充満するぜよ。クンクン( ̄∞ ̄)
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
牛肉を噛み締めれば表面は見えない卵白の衣に包まれてるから「ニュルニュルツルン!」とした舌触りで心地よい。
そして薄切りにもかかわらず閉じ込めた牛肉の旨味と肉汁が滲み出てくる。
葱と生姜のピリッ!としつつも独特の味のある味わいに、オイスターソースの深みとコクが絶妙なバランスでマッチする。
冷めても美味しいから弁当🍱😋にもピッタリだな。🐰
こいつはめちゃくちゃ(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)文句なし最高の味だった!。
というわけで以上だ、またな。✋🐰
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