ねじり透明ゼリー with 抹茶アイスと小倉あん添え


やぁ、こんにちはー。

今日は、瑞々しい透明感が魅力の凝固剤である《アガー》を使って夏らしいスイーツを作ってみたぜよ。🌞🌴🐰

とはいえ、八月も残すところあと二日だし、うすぐ夏も終わりだけどな(笑)。

よーしでは、行くぞ!。✊🐰


まずはボウルに上白糖(左)、アガー(右)を入れたら


しっかりと混ぜておく。

こうすることでアガーがダマになるのを防げるわけだ。☝🐰

もし、砂糖が入らないアガー単独の場合は、水を泡立て器で撹拌しながら少しづつアガーを加えてしっかりと混ぜたのち加熱すると、ダマにはならない。☝🐰


鍋に分量の水を沸騰させたらアガーと砂糖を一気に入れて中火🔥に落として泡立て器で撹拌して溶けたら火を消す。


次に、今しがた火を消した液体をすぐに流し缶に注ぎ入れる。


そのまま粗熱が取れたら流し缶ごと冷蔵庫で冷やし固める。


冷えて固まったら、流し缶から取り出す。


無事に取り出したらまな板の上に置いて4分割する。


4分割したうちの1つの中央に縦に切込みを入れる。

両端を切り離さないようにな。☝🐰


入れた切込みの中に、片方の端だけを潜らせてぐるりと一回転させる。

これは日本料理の《板こんにゃく》でよくやるお馴染みのやり方だ。
ねじりこんにゃくとか、手綱こんにゃくとも呼ばれる。

捻ったらあとはこれを盛り付けるだけ。

【ねじり透明ゼリー with 抹茶アイスと小倉あん添え】


これでできあがりだ。✨


スレート皿に乗って中央に鎮座してるが、あくまでもこれはメインじゃなくて単なる脇役、付け合わせだ(笑)。

アガーだけだと見た目が寂しいんで引き立たせるための役割りに過ぎない。

抹茶アイスあんこは市販品を利用した。

二つともアイスクリームディッシャーを使って盛り付けてある。

その下はあんみつだ。

盛り付ける前に下のスレート皿もディッシャーも予め冷凍庫でしっかりと冷やしておくことだな。❄️☝🐰

そうでないと、今の時期なら常温の皿だと、アイスを盛り付けたそばから急速に溶け始めるからのんびり📷写真を撮ってる余裕はない(笑)。


アガーを使ったねじり透明ゼリーは、光を受けることできらきらと輝き光沢が美しく、ねじることで波打ってるようにも見えてかなり涼しげではある。🌊🐰


しかもアガーのゼリーは、ゼラチン版と違って夏の常温でも溶けないので長時間放置しても問題はないが、よく冷やした方が美味いのは確かだな。☝🐰


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

ツルん!としてほんのり甘くて舌触り滑らかで柔らかい。

みずみずしくて(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)去りゆく夏の味だった!


というわけで以上だ。✋🐰

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