今日31日は🎃ハロウィンということで、かぼちゃのお化けかミイラ男を模したスイーツかオードブルを作ろうかな…
と思案してましたが、なんかもう色々とやり尽くされた感しかなかったから今回は諦めました(笑)。
代わりに以前から気になっていたうどんモチーフのモンスター《ウードン》を当ブログ名物「超リアルな【〇〇】」シリーズ最新作として登場させます。
(´・ω・`)ノシ
ということで、通称「うどん県」で有名な香川県のご当地怪獣である讃岐うどんの怪獣《ウードン》を本物のうどん(饂飩)で再現して季節的に《鍋焼きうどん》ならぬ《鍋焼きウードン》にしてみました。
さて、今回作成するウードンのボディーですが、例によって食品で作られているため
目は、市販の箸をノコギリで適当な長さに切り、切断面に模型塗料(白)と油性マジックで目を入れました。
下の箸は使いません。
切った理由はノーマルのままだと長過ぎてバランスが悪かったからです。
そして時は流れ…
\(^o^)/
突如、土鍋のうどん出汁の海が盛り上がり波飛沫をあげながらヌーっと出現!。
遂にうどん怪獣《ウードン》が我がブログに襲来です(笑)。
でも、ウードンって確か元は人間なんだよね。
(^^;)ジャミラかよ…。
四国八十八ヶ所巡礼の行く先々で男性のお遍路さんが地元の讃岐うどんを食べてるうちにその魅力に取り憑かれてしまい…
そうやってうどん巡りを重ねてるうちに全身が白いうどんに覆われていきゴジラのように巨大化して破壊の限りを尽くすといったワケワカメな話しらしいです(笑)。
でも最後は別のお遍路さんにお経を唱えられたことにより元の人間の姿に戻ってめでたしめでたしで終わります。(^^)
さて、前述の通りうどんの怪獣なので身体は一本一本うどんの麺で覆われてるため、ウードン丸ごと食すことが可能で、真夏ならば《ぶっかけウードン》なんて粋でいなせなことも出来ちゃいます(笑)。
今回は「鍋焼きウードン(うどん)」なので、かえしを合わせたうどん出汁を加えて具材は椎茸、刻み揚げ、かまぼこを投入して煮込み、仕上げに刻み葱をあしらい構成しました。
暫しの鑑賞の後、ウードン(うどん)をほぐしてバラバラに解体したらもう一度煮込み「目」を箸にしてご賞味ください(笑)。
うーん…それにしても箸短っ!🥢(^^;)
けど、ウードン(うどん)は美味い!
というわけでHappyHalloween!。
(´・ω・`)ノシ
コメント
コメントを投稿