【伸縮自在】レモン提灯(ランタン)のカービング


やぁ、こんにちはー。

今日は通常のテクニカルトレーニングで練習したレモンのカービング🍋《伸縮式ランタンレモン》を載せておく。

この手の野菜や果物の彫り物は、たまに練習しないと勘を忘れちまって作れなくなるからな。☝🐰

いざブログで必要に迫られて、ヨシ!作ろうと思ってもいつの間にか作れなくなってたんじゃシャレにならん。🐰💦

さて、今回のカービングの基本的な作り方だが前回の「伸びるギミック彫刻」と同様なんで割愛する。

切り方の詳細な図解も上のリンク先に置いてある。ᝰ✍🏻🐰

そして、前回は吊り下げての撮影がなかったから今回は補足のつもりで写真と動画を加えたい。

では始めるぞ!。✊🐰


まずは(っ'-')╮ =͟͟͞͞🍋レモンを出す。


皮を彫刻刀でジグザグに…


溝を彫り進む。


ぐるりとレモンを一周して無事に繋がったら…


ナイフを使って溝横から皮の下に潜り込ませて切込みを入れて…


皮を起こす。

片方を一周分起こしたらクルリと向きを変えて逆側も同様に彫り起こす。

両方の皮を起こし終わったら皮を持ち上げて内側中央にぐるりと切込みを入れたら上下を切り離す。


これで完了。


で、これを両端からゆっくりと引っ張るとだな


このようにカパッ!と開いて伸びるわけだ。

再び閉じたい時は両端から押し込むと閉じるぜよ。☝🐰


で、これを吊るすとこんな感じで上と下とで連結してるわけだ。


天井から釣り糸を垂らしレモンのヘタにくくりつけて吊るしてある。🐰‪🎣‬


ズーム!。🔭🐰


このように真ん中で上下の皮が噛み合ってストッパーとして機能してるので、よほど力を入れない限り切れることはないぜよ。💪🐰

では最後にレモンを伸ばして吊り下げて撮った動画(時間15秒)を下に置いておく。



このカービングをどういうふうに料理に活かすかが今後の課題だな。

まだ一度もブログで料理に用いてないからね。🐰

というわけで以上!。✋🐰

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