やぁ、こんにちはー。
今日は、食パンを使って究極のスイーツを作るぜよ。✊🐰
ただ、工程がちと面倒なんだがその分、味は折り紙つきだ。🐰
では寒いが気合い入れて行くぞ!。💪🐰
コイツは🇯🇵日本料理の「黄身酢」をヒントに、🐰👈私が開発した現時点で当ブログにしか存在しないオリジナル甘味料だ。
長らくウチの秘伝だったが、特別に公開することにした。🐰
味としてはコンデンスミルクに《卵黄》がプラスされるので「カスタードクリーム」や「ミルクセーキ」のような風味を持つ甘味になるが、これを煮詰めることにより濃厚で深みのある味わいになる。
ではまず、鍋に牛乳、砂糖をぶち込む。
🔥火を点火してヘラでかき混ぜつつ、沸騰したら🔥弱火に落としヘラで鍋底から擦りつつ絶えずかき混ぜ続ける。
混ぜながら鍋底が見えるほどの濃度になれば一旦火を消す。
これで濃度はちょい固めだが、普通のコンデンスミルクが出来上がった。
次に卵黄を加えるが、加えるタイミングはコンデンスミルクの温度が60℃まで下がってからだ。☝🐰
余った卵白は後ほど使う。
そしたら卵黄とコンデンスミルクを混ぜて馴染ませる。
必要ならば🔥弱火を点火してヘラでかき混ぜつつ火入れしながら滑らかな濃度にしていく。
ヘラから垂らしたら途切れずスーッと落ちていく濃度。
これで金色に眩く輝く当ブログオリジナル《黄金コンデンスミルク》の完成だ。
決して貫通させないことだ。☝🐰
塗り方は普段、トーストにバターやジャムを塗る感覚でいいぜよ。☝🐰
どうだ?まばゆい輝きだろ?✨
両面だけじゃなくて切り口まで焼く。☝🐰
その間に次の工程に進むぞ。✊🐰
ハンドミキサーを回してモコモコに泡立てておく。
別の鍋に砂糖、水を加える。
そして🔥火をつけたら、117℃まで加熱。
117℃になったらすかさず煮えたぎったままの液体を先ほど泡立てたメレンゲの中に少しづつ垂らしながら加えつつ…
※写真は撮影のためにハンドミキサーを止めてるが、本来は液体を加えると同時に回す。
ハンドミキサーを同時に回して加えた液体が冷めるまで回し続け、艶々モコモコになれば出来上がり。
出来上がったイタリアンメレンゲを口金を付けた絞り袋に入れる。
食パンの口をこじ開けて口金を突っ込み、奥から順にイタリアンメレンゲを隙間なく詰め込む。
上まで詰めたらいちご1個分のスペースを中央に確保して両隣り二箇所をデコレーション。
料理用バーナーで遠目に炙ってイタリアンメレンゲに軽く焦げ目を付け装飾する。
これは普通のホイップクリームには出来ない芸当だ。
洗って用意しておいた🍓いちごのヘタを取って、1つトッピングしたら出来上がり。
【食パンのいちごオムレット風イタリアンメレンゲと黄金コンデンスミルクのフレンチトースト仕立て】 |
これで出来上がりだ。✨
なんか長ったらしい名前になっちまったが許せ(笑)。
他に適当な名前思いつかなかったからな(苦笑)。🐰
パンからバターと卵とミルクの甘くて優しい香りが漂う。
クンクン( ̄∞ ̄)ウ~ン香ばしいぜ。
中はこうなってるわけだ。
さて食うか。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"
まず食パンに塗った黄金コンデンスミルクの味が先に来るが、ミルキーな甘さに加えて卵黄のどっしりとした存在感が滋味深い味となって攻めてくる。
コイツは普通のカスタードクリームなんかよりも数段濃厚でコクがハンパなく噛む度に甘みがブーストする。
そして、トッピングした🍓いちごの甘酸っぱい果汁がブシュッ!とほとばしり、口の中で全てとしっかり調和していて天晴れな印象だったな。
イタリアンメレンゲも甘いが、通常のホイップクリームと比較して卵白なので舌触りが非常に軽くてスっと溶けて暫しの余韻が続いた後、口の中にいつまでも残らない。
まぁ総括すると、このスイーツは全てが絶妙なバランスで冷めててもめちゃくちゃうまい!ということだ。✌🐰
滋味深くて(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)天使のような旨さだった(?)❤。
というわけで以上だ、またな。✋🐰
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