ホワイトチョコと白あんのイチゴ大福


やぁ、こんにちはー。

今日3月14日はホワイトデーなんで、それにちなんだ和風スイーツを作ったぜよ。🐰

コイツは《ホワイトチョコ、白あん、求肥(餅)》の異なる3種の「白い」食材でいちごを包んだホワイト尽くしのスイーツだ。

では早速始めようか。✊🐰


よし!ではホワイトチョコをボウルに割って入れたら湯煎55℃に浮かべてじわじわ溶かす。

その間に


🍓いちごを用意して水洗いした後キッチンペーパーで水気を拭き取りヘタを毟り取ったら


🍓いちごのヘタがあった所に竹串をぶっ刺す。


そのまま溶かしたホワイトチョコへダイブイン!。🏊‍♂️


クルッと回しながらホワイトチョコをまとわす。


まとわせたらチョコが固まるまで室温に放置。

だが、もし気温が高いならば冷蔵庫へGO!。🧊🏃

その間に《求肥(大福餅)》を作るぜよ。🐰


鍋に白玉粉をぶち込んで、を3回に分けて少しづつ加えながら粉に水を含ませていく。


馴染んだら🔥弱火を点火してヘラを使って鍋底から擦りながら練っていく。


練ってるうちに、だんだんとヘラ先に粘り気が出てきて固まりが出来、ヘラ捌きが重くなってくる。


固まり出したら砂糖を3回に分けて加える。

1回目の砂糖が完全に溶けてから2回目を加える。

3回目も同様。


砂糖が全部入るとヘラ捌きがスムーズになり透明感というかツヤも出てくる。

仕上げに水飴を加えてよく混ぜたら出来上がり。


出来上がった餅をバットに打ち粉(片栗粉)を振った中に流し入れてそのまま冷ましておく。


白あんを出す。

今回は市販の白あんを使う。


白あんでホワイトチョコいちご


利き手じゃない方の手で持ち、片手の手のひらと指でクルクル回しながら利き手であんこを徐々に覆いつつ下から上に向かって


白あんで全体を包み込む。

終わったら


冷めた求肥(餅)をちぎって分ける。


白あんで包んだいちごチョコを求肥に乗せたら


これも片手で回しながら利き手側で上に向かって均等な厚さで包んでいき、最後に閉じ口を閉じて丸める。


これで作業は全て完了。

【ホワイトチョコと白あんのイチゴ大福】

これで全て出来上がりだ。✨


この餅は1日経っても伸びるくらい柔らかくて固くはならない。

もちろん、三日後も柔らかいままを保つ。


その理由は、水飴の保水性が働いてるからなんだな。☝🐰


だから和菓子屋さんのいちご大福と同様、いつまでも餅が柔らかいままなんだよね。


で、これを切るとだなー。🐰🔪


中はこうなっている。

真ん中に鎮座してるいちごの上の層がホワイトチョコ。
二番目上の層が白あん
三番目上の層が求肥になってる。

まぁ、白だから見にくいけどな(笑)。

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甘く柔らかな餅と白あんの壁を抜けたら、卵の殻のような固い断層にぶち当たる。

ホワイトチョコだ。

そのチョコの壁を歯で砕いてぶち破ればいちごに達した時にホワイトチョコのミルキーな味といちごの甘美でジューシーな酸味が合わさり、まるでいちごミルクのような風味に変化した。

これは美味い上に面白い感覚のモチだな。

コイツはかなり(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)…あまりの美味さに言葉が出なかった!…。

というわけで以上だ、またな。✋🐰

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