食べられる【じゃが芋のお皿(ポテトプレート)】じゃが芋の鳥の巣


皆さんこんにちは!今日のMENUです。
(´・ω・`)ノシ

じゃが芋の千切りで作る《鳥の巣》を模した

「食べられる器(カゴ)」である雀巣(ジャン・スー)】(※リンク先は当ブログの別記事)。

これをヒントに、限りなくお皿に近い形状になるように作り上げた《食べられるお皿》です。

【じゃがいものお皿とミニ鳥の巣】

後は、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/

「じゃがいもの鳥の巣」

まずは通常の《じゃが芋の鳥の巣》から。

これが今回、ポテトプレート作成のヒントになったわけです。


前回(冒頭のリンク先)作った時よりもサイズが小さい鳥の巣のバスケットです。

スペックは直径9cm、深さ4cm、重さ40gの鳥の巣で小皿にすっぽり収まります。

この中に作った料理を盛り付けて崩しながら料理と共に食します。

「じゃが芋のお皿」

そして、こちらが今回のメイン。

鳥の巣を平らに広げて皿型に成形した当ブログ独自開発《ポテトプレート(丸皿)》です。

写真は丸皿ですが、今後は他にもオーバル皿(楕円皿)、深皿など様々な形状のプレートも作成可です。(^^)

じゃが芋の鳥の巣と同様に油で揚げて作ってるためにパリパリサクサクのフライドポテトのプレートになってます。


皿型なのでこのように「皿立て」に飾って鑑賞することも出来ます(笑)。


横から見ると


こんな感じです。


真上。

「表側」

今度は平らな台の上に置いてみます。

見づらいかも知れませんが、平らではなくて凹面でくぼんでます。

「表側」

真横から見ると、このようにぺったんこではなく両側が途中で斜め上向きに折れ曲がり緩いスロープになり、縁は平らでまっすぐです。

「裏側」

裏返して伏せた状態です。

「裏側」

底は平らですが、両端は傾斜してます。

食感はパリパリに固く、味は当然じゃが芋の味ですね。(^^)

このお皿に料理を盛り付けて皿ごと食べたり、或いはそのまま塩を振ってポテチとして食べることもできます。

ただ、スープなど液体多めの料理の場合、隙間から汁が漏れるので使えません。(^^;)

そこは通常のじゃが芋の鳥の巣と同様です。

また機会があれば、これを使った料理を作りたいと思います。

以上でした。(´・ω・`)ノシ

コメント