珊瑚のような鶏の唐揚げ


やぁ、こんにちはー。

今年は6月下旬からいきなり真夏の気温だな…こりゃ異常気象だぜ全くよー。🌞🐰💦

さて今日は、こないだネットでサンゴの写真を眺めていた時に閃いた
フォルムがまるで珊瑚(サンゴ)を彷彿とさせるニョキニョキと枝分かれした《鶏の唐揚げ》を作るぜよ。✊🐰

これを作れば家にいながら竜宮城気分が味わえること間違いなしだぜ。𓇼𓆉𓇼

というわけで行くぞ!👊🐰


今日は材料に小さめの《鶏胸肉》を使うが、前日に冷凍したヤツを室温に戻して半解凍にしてある。🧊🍗🍖❄️

ナマのままだとぐじゅぐじゅ柔らかくて切りにくいでな。🐰

そこで冷凍してから室温に戻して様子を見ながら包丁の刃がジャリッ!と入る半解凍の絶妙なタイミングを見計らって作業するわけだ。☝🐰


で、半解凍になれば、まず皮を剥ぐ。


右端から包丁を横向きにして薄くスライスして行くが


左ギリギリ寸止めで切り離さないことだ。☝🐰


次にスライスした分を本体に繋がったまま開いてから縦に棒状に切る。

するとイカの足みたいになる。🦑


2枚目も同様に作業する。

 
左まで来たら開いて


2枚目も縦に細く切る。

このようにして3枚目以降も同様にな。☝🐰

※生肉を使用したまな板はすぐに食器用洗剤で念入りにゴシゴシ汚れを落としたあと、熱湯で洗い流してください。☝🐰


そして全部切ったら水に晒して白い濁りが取れるまで洗い流したら💦


氷水を入れた中にぶち込んでキンキンに冷やしたらザルに上げて水をしっかり切る。🍿😎🍹


ボウルに《下味》酒、醤油、おろし生姜、ガラだしの素を入れて


揉みこんだらラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。😴💤

途中で裏返すことも忘れないようにな。☝🐰


下味に浸けた鶏肉をざるに上げて汁気を切る。


更にキッチンペーパーに置き


上からも被せて残ってる汁気を吸い取る。


《衣》を用意する。

ボウルに片栗粉、薄力粉、胡椒をぶち込んで混ぜ混ぜしたら


汁気を切った鶏肉を粉にまぶすが、クシで髪をとかすように隅々にまで粉を行き渡らせてバラバラにして一本一本がくっつかないようにする。


次に鍋に揚げ油をたっぷり注いで170℃になれば、肉の端を持ったまま無数に分かれた足(?)から入れてしばらくそのまま下半分を揚げる。


足(?)が固まれば鶏肉を全部揚げ油の中にダイブさせてカラッとなるまで揚げたら油を切って盛り付ける。

【サンゴのような鶏の唐揚げ】

これで全品出来上がりだ。✨

付け合わせ野菜は中央のココットの周りを彩る🍅トマト


四隅の縁を彩る🥒きゅうりの飾り切りだ。


・・・💧‬なんか木の根っこっぽい(笑)🐰‪。


サンゴのつもりなんだけど、こりゃイソギンチャクにも見えなくもないな(笑)。🐰


まぁ、イソギンチャクもサンゴも《刺胞動物》と呼ばれる海の生物だけどな。🐰


まぁしかし、じっくり眺めてるとなかなかアーティスティックなフォルムで悪くはないなと思う。


唐揚げ自体は切った肉の一本一本がカラッ!と揚がっててうまそうではある。


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"

うん!鶏からだ(笑)。

見た目に反して味はなかなか良い。

🍚🥢🐰ご飯が欲しくなるくらいの旨さだからな(笑)。

外はサクサクだが、細いのに内部はしっとりジューシーなのが驚いた。

見た目グロいけど(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)海でダイビングしたくなった!。🏊‍♂️


というわけで以上!。✋🐰

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