トマトのところてん


皆さんこんにちは!今日のMENUです。
(´・ω・`)ノシ


本日は「ところてん」を作りますが、単なるところてんではなくトマト味の真っ赤なところてんです。

そして巻末にもう一品、巻頭の写真とは異なる別の盛り付けバージョンも掲載してます。


それでは材料ですが、粉寒天(左)トマトジュース(右)です。


粉寒天は、上写真のお湯で簡単に溶ける粉寒天を使いますので
通常の寒天の使い方とは勝手が違います。


ボウルに粉寒天を投入。


トマトジュースを鍋に入れて80℃以上まで加熱したら火を消します。

今回は90℃近くまで加熱しました。


コンロから外したトマトジュース粉寒天のボウルに投入しながら


泡立て器で1分以上混ぜて粉寒天を溶かします。


混ざったら容器に移して


粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やし固めます。


その間に《ところてんのタレ》を作ります。

上から濃口醤油(左上)、酢(右上)。
中央が粒マスタード。
下は砂糖(左下)、味醂(右下)です。


粒マスタードを除いて他の材料を混ぜてレンチンして砂糖を溶かしたあと、粒マスタードを投入。


全て混ぜたら冷蔵庫で冷やします。


「ところてん突き」を用意します。


冷えて固まったトマト寒天を容器から出してまな板の上のに置き、ところてん突きの投入口に入るサイズに切り分けます。


サイズに切ったら


投入口に充填してセット。


突き棒を後ろから突っ込んでトマト寒天を押し出して切ります。


切ったところてんをお皿に盛り付けます。


スプーンでところてんのタレを周りに流します。


仕上げにバジルをトッピングしたら出来上がり。

【トマトのところてん】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/


こんな感じになりました。


真っ赤っ赤で


ひんやり冷たいです。(^^)


タレは、醤油の効いた甘酸っぱさの中に粒マスタードのピリリとした刺激がトマトところてんと合いますね。


トマトところてんは柔らかな舌触りで喉越しいいですが、トマトジュースの旨みだけなのでタレがないとね(笑)。

【花のところてん ジェノベーゼソース添え】

最後にもう一品、別盛りバージョンです。


トマトところてんを一口サイズにしてくるりと巻いてお花のように盛り付けたあと、バジルの葉で花の葉っぱを表現しました。


ソースとして、こちらは《ジェノベーゼソース》をあしらってます。

このソースは、こないだご飯にジェノベーゼパスタを作った時のソースの余り物です(笑)。


後ろです。


ということで以上です。(´・ω・`)ノシ

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