オイッス!こんにちはー。
朝晩めっきりと寒くなってきたよなぁ。❄️🐰❄️
ということで、今日はちょいと変わった
ほっかほかで温かい《抹茶風味のあんまん》を考案したんでお披露目ぜよ。✌🐰
こないだネットで見た『芋虫のぬいぐるみ』からの着想を得て
👉🐰この私が開発した中華まん界のニューフェイス。
その名も
《イモムシまん》🐛
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、
コラコラ!コケるな(笑)。🐰
名前に虫と入ってはいるが、芋虫を材料にして作ったわけでもなく
ただ見た目がイモムシ🐛のようだから名付けただけに過ぎない。
では気合い入れて作ろうか。💪🐰
最初に目、口、ツノのパーツとなる生地を作るぜよ。
ボウルに小麦粉、ブラックココアをぶち込んだら混ぜ混ぜする。
これはベーキングパウダーは不要。❌
そこに水を注いで耳たぶくらいの固さに練り込む。🐰👂
ヨシ!🐰👉次だ。
あんこ(粒餡)を個数分、分けてバットに入れてラップ。
ではいよいよ本体を作るぜよ。✊🐰
ボウルに小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、抹茶をぶち込んだら混ぜ混ぜ。
※今回は「イースト」不要なので発酵の手間がかからない。
ある程度まとまれば油を少々加えて更に練り込む。
使う油は溶かしバターの方が風味良くていいな。🧈🐰
そしてまとまれば、乾かないようにボウルにラップかけて20分くらい室温で寝かせる。
20分後、七個に分割。
生地を丸めて反発力が消えるまで更に15分放置。
乾かないようにラップかけてな。☝🐰
そして、生地を指でぐーっと押しても痕が戻らなくなれば
麺棒を使い丸く平たくのすが、大きさと厚さを揃える。
2枚の大きさを揃えて、一方の中央に穴を1つあける。
穴の開いた生地を上にして二つを重ねる。
そのまま裏返して
その上にあんこを乗せたら
上下2枚を同時につまんで縁を合わせて重ねたままヒダを作っていく。
で、あんこを包み込んだら口をねじって閉じる。
これを、逆さまにして
これで上下の境い目がヒダでガッチリ噛み合って繋がってるので持ち上げても離れない。
上🤝下
そこに再び穴を開けた生地を
よっこらせ!とくぐらせて
通す。
そして中にあんこを入れたら
先ほど通した下の生地の縁と上の生地の縁をピッタリ揃えて再びヒダを作って
包んだら穴の開いてる生地を下から上に向かって広げながらくぐらせて
リレー式に連続で七つ作って繋げる。
もちろんこれ以上でもできるが、あいにくこれ以上の長さはウチの蒸し器に入らないんで、今はこれが限界だな。
蒸したら膨らんで蒸し器の中でデカくなることも考慮して繋げる個数を決める必要がある。☝🐰
続いて目、口、ツノの各パーツを作る。
目はストローでくり抜き、口はタピオカストローでくり抜いた後、真ん中をストローで抜く。
パーツの裏に水をちょこっと付けてあるべきところに貼り付ける。
ツノは、ちょい太めの円柱にしてから短く切って貼り付けた。
それにしてもなんともオチャメな表情になったもんだな(笑)。🐰
あとは、これを蒸し器に入れて下の鍋にお湯を沸騰させて蓋をして強火🔥で10分ほどかけて蒸し上げる。
![]() |
【イモムシまん】 |
これで出来上がりだ。✨
遂に当ブログから爆誕した次世代の中華まん。
どうだ?こんなまんじゅう今まで見たことないだろ?✌️🐰
蒸して膨らんだせいで丸みを帯びて顔がふくよかに(笑)。
おかげでよりキュート(?)でぬいぐるみらしくなったぜ。🧸
さてこれ、はた目には単にまんじゅうを縦向きに並べただけにしか見えないが
実際には皮の力だけで
ガッチリと噛み合って繋がってるんだぜ。
この状態を分かり易く例えるならば電車だな。🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃💨💨
決して串団子みたいにスティックで突き刺したりはしていないぜよ。🍡🐰
まぁ、実物を触らないことには七つのまんじゅうが互いに皮だけで繋がってることが信じられないだろけどな。🐰
試しに持ち上げたら七つ繋がったまま一本の棒のようになる。
これから心を鬼にしてつぶらな瞳のコイツを斬!するぜよ。👊🐰
読者の皆さんも中身見たいだろしな、中を見れば繋がってる仕組みがよくわかる。
食の未来のためだぜよ🐰🔪🐛💦ヒーッ!マジかよぉ…
ではいざ!🌜- ̗̀𖨆 ̖́-🌛ぱっか~ん
ついに真っ二つになったイモムシまん。
c(.(.(.(.(.(.(@・ω・)真っ二つにされちゃった…。
で、中はこうなってるわけで決して串団子みたいに棒で突き刺していないことがお分かりいただけただろう。🍡🐰
横長の小さな山形パンみたいになってて横一列にずらっと並んだあんこが壮観だな。🐰
拡大すると、この通り境い目がくっついてるので食す時は節々をちぎってから食す。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"
うん、抹茶の苦みのある皮とあんこの甘さのバランスが絶妙だな。
皮はモチモチとして甘みがあり軽い弾力のあるふんわり食感だ。
腹持ち良くて(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
( ゚д゚)ほっかほかでうまかった!
ありがとう、ぼくらのイモムシまん!。
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