手毬仕立ての格子カービング焼きりんご


やぁ、こんにちはー。

まだリンゴがあったからせっかくなんで、昨日公開した《桂剥き仕立てのスパイラル焼きりんご》続いて今月2回目の 《焼きりんご 》season2を作るぜよ。🔥🍎🐰

で、今回のは昨日のやつとは打って変わって格子模様の彫刻を施したまるで手毬(てまり)のような焼きりんごとなる。

では始めるぜよ。✊🐰


まずは🍎リンゴを用意する。


中央にりんごの芯抜き器をぶっ刺す。


くるりと突き刺しながら芯を抜き取る。


抜いた後の口の周りを


きれいに成形して切り取る。

通常は別にやらなくてもいいが、今回はカービングの仕上がりにも影響するんでやった方がいいからな。☝🐰

切り取った後、穴の中に変色防止のレモン汁(または酢水)を振りかけておく。


カービングナイフを使って彫り進む。


これでカービング完了。

このカービングは簡単だから慣れれば誰でも出来るぜよ。☝🐰

多分(笑)。


ではリンゴの中に詰める《フィリング》を作るぞ。👊🐰

ボウルにマーガリン、グラニュー糖、ブランデー、シナモンパウダー

※本当は『バター』を使いたい所だが、それも【発酵バター】が断然いいな。☝🐰

しかし、切らしてる上に今回はほんの少ししか使わないんで、いつも食パンに塗ってるマーガリンで代用した。

もしバターをお持ちならばバターを使った方が風味の点では優れてるぜよ。🐰🧈

だがバターがない場合はマーガリンでも一応は作れるということを示したわけだ。

マーガリンを使う場合の量はバターと同分量に置き換えるだけでいい。☝🐰


リンゴの穴の中にフィリングを


細長い蟹スプーンを使って隙間なく埋めこむ。


で、フィリングを詰めたリンゴをオーブン天板にアルミホイルを敷いた上に乗せる。

次にオーブンを予熱180℃に設定して40分間焼成する。


時間が来れば焼き上がりだ。


後は皿に盛ってからシナモンスティックを差し込む。

昨日の焼きリンゴの時にあしらったミントの葉は模様が隠れて邪魔になるので省いた。🌿‬❌

【手毬仕立ての格子カービング焼きりんご】

これで出来上がりだ。✨


デザインは「手毬」をイメージ。🐰


なるべく線を細く作ることで美しさが増すぜよ。☝🐰


うむ、リンゴから甘くてスパイシーな匂いが立ち上るな。クンクン( ̄∞ ̄)


暫しの鑑賞の後、熱々のうちに頂くとするか。🐰


ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹"

んーまぁ味の感想は…昨日と一緒だけど(笑)
それじゃ面白味がないので参考までに言うと

見ての通りボコボコしてるから食感にゴツゴツ感が出て口に入れた時の歯触りが面白い。
味はシナモンシュガーの甘い風味がするけど、リンゴの強い酸味が和らいでるので食いやすい。

しかも中はしっとり柔らかくなってて瑞瑞しい感じだな。

焼きりんごはやっぱり(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)リンゴはフランス語で「ポム」って言うんだぜ、これマメな!。


というわけで以上だ、またな。✋🐰

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