痺れを切らして【大判ポテトチップス】を独自開発した


皆さんこんにちは!今日のMENUです。
(´・ω・`)ノシ

🇺🇸アメリカが発祥の人気スナック菓子「ポテトチップス」ですが、恐らくどこのポテトチップスメーカーも研究も開発もしていないであろう

まるで「大判海老せんべい(海老大判焼き)」のような直径大きめで面積広めのポテトチップスを痺れを切らした私が作りました。
σ(´・ω・`)ノシ

(^^;)以前から顔サイズの大きめポテチを食べるのが夢だったけど、待てど暮らせど
どこのポテチメーカーからも一向に出る気配がないので…
それならばウチで作っちゃえ!ということで(笑)。

その作り方はいたって簡単で、蒸してからマッシュして裏漉ししたのち、薄く延ばしてオーブンでパリパリになるまで焼くだけのシンプルな方法です。

では始めます。



じゃがいもです。

バットには4個あるので大判ポテチが4枚作れます。

つまり、じゃがいも1個で1枚の「大判ポテトチップス」になります。

今回作るのは一つだけで、残りは賄いのポテトサラダにします。
(^^)ポテサラ美味しいからね。


じゃがいもを洗った後、圧力鍋に投入して串がスっと通るまで蒸します。


すかさずじゃがいも一個分の皮を剥いて裏漉しにかけてマッシュします。


マッシュをボウルに移します。

ポテチの焼き上がりに塩を振っても表面に味が乗らないと思うので、ここで予めマッシュポテトに塩(岩塩)、胡椒で調味して


混ぜます。


オーブン天板にクッキングシートを敷いた上にマッシュポテトを置き


上にもクッキングシートを被せてからできるだけ薄く円形にのします。

クッキングシートの上からだとマッシュポテトが麺棒にくっ付いたりしないので作業しやすいですね。

厚みを確認するため、時折シートを少しめくって確認しながら作業します。


均等の厚さになれば準備オッケーです。


今回の直径は約16cmでしたが、使った芋の大きさによっても変わってきます。

あとは、オーブン予熱130℃で60分間焼成します。
※芋のサイズや使用オーブンの性能によっても変わってきますので目安としてパリパリになってれば出来上がりですが
柔らかくてしっとりしてるなら焼きがまだ甘いのでオーブンに戻して更に焼きます。


焼き上がり。

割れないように慎重にクッキングシートを剥がしたら


網の上に乗せて完全に冷まします。

【大判ポテトチップス】

あとは、ちゃちゃっと盛り付け完成!
\(^o^)/


遂に夢にまで見た


大判海老せんべいのような


直径大きめのポテチが当ブログの手により登場です。✌️(^^)‪👍✨

しかも油で揚げてないのでヘルシーです。

もしも油気が欲しいならば、焼き上がった大判ポテチを180℃の揚げ油にサッ!とくぐらせて瞬間的に揚れば良いと思います。


これ1枚の厚みは…


1.5mm厚です。


これを割ると


パキッ!と心地よい音を立てて割れます。


更に砕くとこうなります(笑)。

ザクザクパリパリ食感で、噛み締めるほどに芋の旨みがしっかり感じられて
ほんのり塩気が効いたスパイシーさで何度でも食べたくなる美味しさでしたね。

但し一枚につき、芋一個使ってるので食べ過ぎにはご注意ください(笑)。

ではまたね。(´・ω・`)ノシ

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