やぁ、こんにちは。
今日の献立は二品作るぞよ。✊🐰
【ワンタンスープチャーハン】
この料理は「ワンタンスープ」と「スープチャーハン」を一つに融合させた当ブログ考案の画期的な料理のリメイクだ。
中華料理の「ワンタンスープ」と「スープチャーハン」を1つにすれば更にうまいんじゃないかと閃いた💡のが発端なんだ。
まぁ包むのが少々めんどくさいのだけど、旨いのでたまに作る(笑)。
【ワンタン包みチャーハンのとろみスープ】
これが↑↑↑初代「ワンタンスープチャーハン」。
別館ブログにワープ!
そして、もう一品の「チャーハン餃子」は、一部余ったやつを焼いてみたのだが
これがまたなかなかイける味だったので新作としてアップすることにした。
よし!ではメインのチャーハンを作るぞ。👊🐰
中華鍋(普通のフライパンでもいい)をよく油ならししてから卵を割り入れて半熟に焼く。
さいの目に切ったチャーシュー、ご飯を入れてお玉でほぐしながら鍋を煽ってパラパラにしていく。
途中で、塩、胡椒、うま味調味料で調味する。
最後に濃口醤油を鍋肌から垂らしてジュッ!と言わせて香ばしい匂いがしたら
刻み葱を入れて更に鍋を煽ってパラパラになれば出来上がり。
次に「ワンタンの皮」を1枚づつ向きを菱形に置く。
中央に一口くらいのチャーハンを乗せる。
上の両縁に水を少し付ける。
人差し指の先にちょこっと水を付けて縁をなぞるようにして伸ばすようにして塗るといい。
下から縁に合わせてくっ付けて途中で開かないように両縁を人差し指と親指でギュッとつまんで閉じる。
これで閉じ終わり。
これでチャーハン一人前を包んだのだが、一人前だけどもワンタンの皮も含まれてるから全部使うと多いので(笑)
一部を羽根付き焼き餃子(焼きワンタン)にする。
それでは「ワンタンスープ」を作ろうか。✊🐰
中華鍋に油をならして、生姜(みじん切り)を入れて香りを出す。
紹興酒を鍋に少量回し入れてアルコールを飛ばす。
次に水、中華だしの素、塩、胡椒、薄口醤油で塩味系の味にする。
そこに先ほど包んだワンタンを入れて
1分間ほど弱火🔥で煮込む。
人参の飾り切りも入れる。
形はカニと魚だ。
人参はどちらも予め下茹でしてある。
これは以前に当ブログで作り方を紹介してるので、下記のリンクをご覧ください。
⭕【人参スライスの飾り切り【蟹(かに)】編・作り方】
⭕【人参スライスの飾り切り【魚(さかな)】編・作り方】
人参を入れてひと煮立ちしたら水溶き片栗粉で緩めにとろみを付ける。
濃度はコーンスープくらいの緩さにする。
濃度が付いたら溶き卵(全卵)を細く回し入れて、ワンタンを破らないように注意しながら
おたまの背でスープに対流を起こして混ぜる。
初代のワンタンスープチャーハンは卵白だけでしたが、まぁお好みで(笑)。
卵が混ざったら火を止めて胡麻油で風味付けしたら出来上がり。✨
続いてもう1品、おまけの「チャーハン餃子」を作る。✊🐰
フライパンにサラダ油を敷いて火🔥を着けて、餃子を並べて皮の裏に香ばしい焼き色を付ける。
ボウルに水、薄力粉を混ぜたものを流して蓋をして強火🔥にする。
これがパリッと焼けて「羽根」のようになる
水分が無くなりかけたら蓋を開けて水分を飛ばして、仕上げに縁から胡麻油を餃子の周りに垂らす。
餃子をターナーでまんなかから半分に切り離して、片方づつ皿に盛り付ける。
これで全品出来上がりだ。✨
【ワンタンスープチャーハン】だ。
今日はトッピングに白髪ネギ、小松菜を添えた。
これを黙って差し出されても、まさか中にチャーハンが入ってるとは夢にも思いまい(笑)
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ん~んまいうー⤴️、味はスープチャーハンなんだけども、ワンタンの皮のツルッとした食感と喉越しはワンタンスープなんだよね(笑)。
だから面白い。
そして【羽根付きチャーハン餃子】
このように、小麦粉の薄い膜で繋がっていて、焼きの香ばしい匂いを放っている。
タレは濃口醤油、酢、胡麻油を合わせて作ったもの。
本当は、胡麻油じゃなくてラー油を使いたかったが、唐辛子を切らしてたのでね(笑)。
チャーハン餃子をタレに付けて食す。
これも皮の中はご覧の通りチャーハン(笑)。
しかもパラパラ。
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チャーハンって料理は、元々風味がとても香ばしいんだけども、その香ばしさに
ワンタン皮の焼きの香ばしさ、皮の持つ旨みと食感などが上乗せされてうまさがワンランクアップしたという感じかな(笑)。
では以上だ、ごちそうさん!✋🐰
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