手打ち饂飩から作る【鍋焼きうどん】


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やぁー、こんにちはー!。✋🐰

まだまだ寒いよな(笑)。

そこで、今日は鍋焼きうどんを久しぶりに作るぜよ!。✊🐰

今回、うどんは、簡単に市販の冷凍うどんを使う予定だったのだが、冷凍庫の中漁ったら、ある筈の肝心の冷凍うどんが影も形もなかったorz。

しかし、幸い小麦粉のストックはあるので、うどんを粉から作ることにしたって訳だ☝🐰

寒い中、わざわざスーパーまで遠出して、うどん買いに行くのもめんどいしな(笑)。


では先にうどん生地から作るぜよ。👊🐰

捏ね鉢に小麦粉を入れて塩水を回し入れる。


両手に力を入れて💪🐰
よく捏ねて粉の隅々に水を行き渡らすようにしてまとめる。


次にうどん生地をビニール袋に入れて畳の上に置く。


タオルを被せて体重をかけて🐾足踏みする。


1回目終了したら、袋から出してうどん生地を畳んで袋に戻す。


タオルを被せて2回目の足踏みする。


タオルを取り、生地を袋から出して、再度折り畳んで袋に戻す。


タオルを被せて3回目の足踏み。


このようにして足踏み3~4回繰り返しながら生地を💪🐰鍛えるんだよ。☝🐰


足踏みで鍛えて弾力が強くなったうどん生地を、両手で丸くまとめる。

かなり固いぞ(笑)。🐰


乾かないように袋に入れて口を縛り冷蔵庫で3~4時間熟成させる。

その間に他の準備をするぞ。✊🐰


うどん具材だ。

鶏肉、自家製干し椎茸(戻す)、卵、餅、海老、かまぼこだ。

椎茸は、生椎茸を使うつもりだったが、これもなかったから、前に天日干しして作ってあった肉厚の干し椎茸を使う。


他には人参飾り切り(花)。🐰🥕🌺


🥚は、♨️温泉卵にする。

冷蔵庫から出して常温に戻した卵を65~70℃のお湯の中に浸けて湯温を30分保つだけで出来上がる。☝🐰


そして、海老


海苔
干し椎茸(自家製)は、天ぷらにする。

干し椎茸の天ぷらは、生椎茸の天ぷらと比較して旨味が増えてるから噛めば噛むほどとても美味しいんだよね。🍄🐰


次にうどん出汁を作る。

水から昆布を入れて沸かし、ダシが出たら沸騰直前に昆布を引き上げて



節パックを入れて弱火🔥で15分煮出してダシを取る。

ダシが取れたら砂糖、味醂、日本酒、薄口醤油で味付けする。


うどん生地の熟成が終わったら、袋から出して、狭い麺台のスペースの関係上、2玉に分割して、一つを麺棒で3mm厚さくらいに均等に薄く延ばす。


均等に薄く延ばせたら、うどん生地に打ち粉(小麦粉)を振って3つに折り重ねてから厚さと同じ幅に切る。🐰🔪


これでうどんの麺が出来たわけだ。🐰

あとは、麺同士がくっつかないように、間に小麦粉をまぶしておく。


鍋にお湯をたっぷりと沸騰させて、うどんをばらして放り込んだら箸で解して鍋の中で8の字を書くように泳がして⏰15分間茹でる。


茹で上がったら、ザルにお湯ごとザーッとあけて、すぐに冷たい水道水を当ててヌメリを取りつつ、うどんを急速に完全に冷やす。❄


小鍋にうどんを入れて、うどんダシを張り、上に準備した具材を乗せる。

乗せたら卓上コンロに乗せる前に、普通のコンロで少し加熱しておく。

【鍋焼きうどん・極(KIWAMI)】

これで全品出来上がりだ。✨

では、具材の紹介するぜよ。✊🐰


🔴かまぼこ(菊水細工)
🔴焼き餅
🔴花人参(出汁で下茹で)


🔴干し椎茸の天ぷら(左上)
🔴鶏肉(右端)



🔴海老の天ぷら(上)
🔴温泉卵
🔴刻み葱


🔴かまぼこ(日の出細工)
🔴海苔の天ぷら

以上!紹介終わり!(笑)。🐰


では、固形燃料着火!🔥

この小さい固形燃料だけでは火力が弱いために鍋の中全て沸かすのには無理があるので(笑)
固形燃料着火する前に普通のコンロで鍋の中を沸かしてから卓上コンロにセットした訳だ。☝🐰


さてと、食うか。

ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

最初にうどん生地を作る時に、しょっぱい塩水をたっぷりと注いで捏ねたのだが、小麦の甘さだけで塩気を全く感じないな。🍜🐰

いい具合に塩気が茹で湯の中に抜けたようで良かった。

熱々のうどんを噛み締めると、歯が跳ね返されるような強靭な弾力のあるモッチリとしたシコシコ歯応えで、小麦の甘みも感じるうどんだ。🍜🐰

そして、あらゆる具材が溶け出した醤油香る魚ダシで煮込まれて味の染みたうどんは、更に昇華して格別な旨さになっていた。

最高に(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

( ゚д゚)これぞまさしく🇯🇵🍑日本一の鍋焼きうどんだな!

では、以上だ。✋🐰

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